目次
- 1 「日本の現代建築デザインの特徴」は都市部の狭小建売住宅にあり!
- 2 安い建売住宅を高級感ただよう豪邸に変える方法
- 3 どうしても嫌な住民を追い出したい!?
- 4 これからの時代、家は無料が当たり前!0円不動産が増えてきた!
- 5 建売住宅はまわりが家に囲まれてプライバシーがない!?もはや罰ゲーム?
- 6 3LDKの新築の建売は安くすれば必ず売れてしまう!!
- 7 中古住宅より新築の建売住宅の方が圧倒的に安くてコスパが高い!
- 8 ロフトの使い方は?-家族が増えちゃったからロフトで寝ようなんて絶対に考えないほうがいい!
- 9 【2億円くらい損した!】水回り(トイレ、風呂場、洗面台、シンク、洗濯機、エアコン、水漏れ)が汚いと運が逃げていく?
- 10 どうやったら自分の土地を広げられるか妄想してみた!
- 11 フランスのグリモー(Grimaud)の住宅は凄いぞ!
- 12 知らない土地に引っ越すのはリスクが高いからタワマンへ住む方が安全?
- 13 未公開物件を一般に公開する必要はない!スーモやライフルホームズなどに掲載するメリットがあれば十分!
- 14 どうして古いレトロな中古住宅が売れるのか?
- 15 これからマンション解体ラッシュが来るかも??在庫過多により古いマンションが解体の危機に?
- 16 一生後悔!建売住宅の衝動買いの末路
- 17 あらゆる手段を使って、隣の家の土地を手に入れる方法
- 18 風呂の窓を開けて入る家は近所迷惑!?
- 19 近所の家が一条工務店だらけになってしまいそうな話。。
- 20 不動産情報に自治会憲章を載せるだけで、税金を使わずに日本のモラルを向上できる。
- 21 家の価値は外観で決まる!
「日本の現代建築デザインの特徴」は都市部の狭小建売住宅にあり!
現代における日本建築デザインの特徴といえば、タワー型マンションでも晴海フラッグでもなく、世界に誇る狭小建売戸建住宅群といえるのではないでしょうか?
業者が一括してある程度の広さの土地を買収し、道路も作りながら造成、擁壁工事から、住居として完成させてオプションで砂利を敷いたり、植木まで植えてくれる、ローン審査からノンストップサービスでスムーズに契約から引き渡しまで完了してしまう。
それこそが、現代の日本が世界に誇れる技術だと思います。
隣の家との間隔が近すぎる建売住宅ってどうなの??
間にはえた雑草を抜こうにも室外機でいっぱいになっていて人が通ることができない!
だからエコな安全な除草剤を撒いて草を枯らす。
そもそも光なんて当たりませんから雑草の心配はあまりいりません。
お台場、晴海フラッグ、横浜、ポートアイランド、六甲アイランドなどの臨海エリアの過疎化度合いはどうしてこんなに違う??
街がガラガラです。
- ポートアイランドのテナントがほとんど空になった??
- 六甲アイランドも??
- 横浜みなとみらいエリア
- 東京臨海エリアのタワマンが大人気
- 晴海フラッグが倍率が高すぎるけど、もうヤバいと言われ出した?けど、大丈夫。
- お台場周辺エリアはなぜタワマンが競争倍率がこれほど上がった?
- 今回のバブルは超控えめ!だから株価は下がるだろうけど、実体経済への影響は微小
- 平成バブル崩壊後、政府の建前とは裏腹に東京首都圏へますます人口が集中していった。。
関西と関東の違いは何だったのでしょうか?
実は関東首都圏に暮らす人口は3800万人を超えています。
関西は大阪府の人口はおおいですが、
京阪神というくくりにすると1900万人ちょいです。日本では超多いんです。
首都圏は、1都7県で
ちょうど京阪神と同じくらいの面積になります。3800万人以上が住んでいます。
京阪神は京都・大阪・神戸です。
イメージとして2倍位上の人が3倍以上に分割された都道府県、地方自治体に住んでいるイメージです。
密度が細かい、集積度が高いということになります。
山梨から東京へ通勤する人はかなり少ないです。
距離的に1都7県は1つの都市圏とは言えないので、東京大都市圏というのがあって、3分の2くらいに絞った面積に3500万人住んでいる。
というエリア分けがあります。
こう考えると、
純粋に京阪神と東京圏では3倍ちかく人口密度が違います。
ようするに京阪神の方が3倍空間にゆとりがあるんです!
空間にゆとりがあるから土地が安い!だから、大規模に開発しまくる。住居を造りまくる!
でも、人がいない!!!
これが理由ですね。
もう、世界一人口を密集させた都市が優勝する!
というゲームを繰り広げているのが経済です。
正直、
これが新興国がこれから伸びてくるぞ!
と、
高齢化した国から狙われている理由でもあります。
こんなの最高じゃないですか!?
住みたい街ランキングには思えませんが、
見る人がみれば宝の山に見えるわけです。
いくらでも人が湧いて出てくる厳選や油田のようにも見えます。
どんなに狭い都会でも遊べる場所はすぐ近くにある!!
ロードバイク、クロスバイクを乗るのも河原。マウテンバイクも実は河原で乗るのが一番カンタンに楽しめるのです。
灯台下暗しですね。
山奥に遠出する必要もありません。
子供が無理して、マウンテンバイク風自転車を買ったのに、マウテンバイクパークなんてどこへも連れて行ってもらえないという場合に河原は最高のフィールドになりますね。
多用途な目的で利用されている都会の河原
- バーベキュー
- キャンプ
- ドローン
- ラジコン走行
- 草刈り機の練習
- 昆虫採集
- 耕作の練習
- 緑化実験
- 魚とり
- 釣りの練習
- バードウォッチング
- 写真撮影
- 野宿
- ダンスパーティー
- 花火大会
- 盆踊り、お祭り
- 高校生のたまり場
- デートスポット
- 幼児の遊び場
- ランニング
- サイクリング
- ローラーブレード
- スケボー
- ウォーキング
- 凧揚げ
- 虫取り
狭小住宅に町内会は必要ない!
町内会が必要ないと考えられるデメリットの数々
- 年会費に見合ったメリットが全く感じられない!
- 昔からの大地主の小間使いのような感じがする!
- 同じ区画で町内会に入っている、年会費を払っている人と払っていない人が不公平になる!
- 町内会に費やす時間と気苦労が膨大なことになっている!年会費どころの問題ではない!
- 法律で町内会への入会、会費の支払いを義務付けることはしていない!
- 町内会に入らなくてもゴミを出す権利がある!ごみ収集は住民税、地方税によって賄われているのでゴミを出す権利がある。
- 町内会の回覧板を隣へおくるのが遅くなるとプレッシャー。それなのに意味のない情報だらけの回覧板が頻繁にまわってくる。
- 数年に一度、役員をやらなければならない!
- 一人で抜けると裏切り者みたいに思われるから、町内会は解散すべき!
- 必要な活動は地方自治体がボランティアを集めて管理指揮してやるべき。
- 町内会で素人の高齢者が行う防犯活動や行政支援のボランティア活動がレベルが低すぎて、役立っていない!もしくは、マイナスに作用している!
正直言って、無駄なお金は1円たりとも払いたくありません。それが今の日本の景況感です。
これに反対する人は居ないでしょう。
町内会費が1年で5千円だとしても、払わなくていいなら払いたくない!
という人は99%以上いるでしょう。
タワマンの人はおそらく、町内会というのはなく、マンション管理組合がそのようなものとなっているのでしょう。
ちゃんと意味ある会で、必要なお金を集めていますので納得できます。
ただ、狭小建売住宅の場合は、町内会に入ってください!
って、必ず来ます。
それは、新聞の勧誘やNHKの受信料のようにやってきます。
おそろしいですね。
今はNHKの受信料はネットで申し込んでしまうと二度と抜けられません。
新聞はそもそも需要が激減してるので、梱包材として欲しい人がいるくらいだと思います。
高齢の方には新聞のちらしがよかったりします。
狭小の建売団地なんて、できたての家族が来ることが多いものですから、ネット時代ということでまず新聞は入らないでしょう。
ただ、町内会っていわれると、いきなり断れないですよね??
ほんとは断っていいんですが、断るという選択肢を言わないんです。
違法な勧誘方法だと思います。しまいに、、安くていいから入ってという勧誘をしてきます。
もうこんなのインチキ会員と一緒じゃん!
って思うわけです。
正直、駄目だと思うんです。
そう、思う方は消費者庁にメールしてみましょう。