『バーチャルオフィスに住めないものか?』
バーチャルオフィスが1,500円/月額からというのは魅力的だと思います。
個人事業主の方や副業が成功した方がなぜ作業場所は自宅なのに事務所を借りなければならないのか?
それは会社の住所を公開するからです。色々とやっかいなことや不安もありますので自宅住所は使いたくありません。
でも法人化して税金を有利にしたいということを実現するために1ルームを借りたり、レンタルオフィスを借りたりしますが、月数万円はかかります。
【月額1500円~】バーチャルオフィスのレゾナンスが先着50組限定のキャンペーン中で利用者急増中!不動産オーナーや個人事業主も節税対策に レゾナンスとは、株式会社ゼニスが運営するバーチャルオフィスサービスです。東京都港区という好立地のバーチャルオフィスを提供しています。個人事業主として起業した方や、副業をしている方が多く利用しており、最近は不動産賃貸オーナーの方が節税対策として利用するケースも増えているなど、利用者が急増中です。 東京都港区の一等地におけるバーチャルオフィスの平均相場は5000円と言われています。しかし、レゾナンスでは相場半額以下の2000円で提供しています。それが今回、先着50名限定で、1500円からバーチャルオフィスを利用できるキャンペーンを始めました。 (PRTIMESより) |
この株式会社ゼニスでは1,500円でオフィスが借りれます。というよりは住所が使える権利です。
何もありません。いや、郵便物を転送してくれます。月4回までです。
ということで、バーチャルオフィスを事務所兼自宅にはできないようです。
住民票を異動できるのでしょうか?
できるわけないですが、もしそういうサービスが可能ならばカフェで過ごしても住所や会社と信用だけは得ることができます。
しかし、結局、会社の住所って何か意味ありますか?といえば実際は必要ない場合が多いと思います。
郵便物は結構大事です。
電話転送サービスが付くと3,500円ということです。
電話はいいような気もしますが、自宅の番号を公開したくない場合にはいい方法です。
これが結構高くなるのですが。
そういうことでいっそのこと、自宅を売って都心にマンションを買って自宅兼事務所にしてしまえばいい。
というか、事務所に住めばいいという発想になります。
事務所に住んでいるのでいつでも仕事ができます。
といっても普通の家です。ただし、作業スペースを考えるといい物件を探したほうがいいでしょう。
というか、都市部だとなんだかマンションの1室でも事務所っぽく見えてくるから不思議です。
そういうほんとうに見た目の問題だけなのです。
郊外の住宅街の真ん中に会社があるというとあまり信用してもらえません。
最近は会社概要を観てから全てを考えるという風潮があるようです。
でも、会社情報なんていくらでも作れるものですので信じてもあまり意味はないのです。
ただ、お客さんとあったり協力者と打ち合わせをするには都市部のマンションはいいと思います。アクセスがいいので立ち寄りやすいですし、相手も仕事の一環として見てくれます。
昔、1ルームアパート事務所になっている会社へ訪問したときに本当に普通の家だったので驚きましたが、住所が都市部の一等地だったので住所からは想像もできませんでした。
ベンチャー企業ではよくある話です。
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