ツイッター Twitter TWTR株価おすすめチャート(日足)
Twitter TWTRの株価チャート(日足)
TradingViewでTwitter TWTRの株価(日足)を表示したものです。
また、1つの時代が刻まれようとしています。
株価は歴史を表す木の年輪のようです。
冬の時代や大きな災により大きく成長が止まったところは確実に成長が止まっているので年輪を見れば分かります。
チャートを見ればこのとき何があったか分かるようになっています。
これはこれで歴史的資産といえるのでおそらく未来永劫とはいいませんが、人類の文化的生活が続く限りは維持されることでしょう。
そして本日Twitter社の株価は大きく落ちています。
いつまで落ちるかは分かりません。
アプリの品質としては高いのですが、せっかくのツールがその他の要因により価値を下げているというような声もあるようです。
こういうのは勿体ないというものです。
ただもっと大きな意味でそういう道を選ぶのが経営判断だったとも言えます。
技術としては他の代替ツールがいくらでも登場可能なものでとくにこれといった独自のものも無いように感じるようになってしまいました。
他のサービスが追いついたということでしょう。
Facebookも同様ですがここでしかできないといった強みがないものは消えゆく場合がありえます。
使う理由はみんなが使っているから使うという理由です。
SNSはユーザーが居るから集まるわけです。
都会と同じシステムです。
仕事があって人が居るからそこにどんどんと人が集まってくる。都会も同じです。
本当に集まりすぎて家賃は高く電車は満員になり、本来は集まらなくて良いものまで来てしまったりするものです。
それをコロナ騒動がリモートワークで一気に破壊しました。
もう都市部へ集中する意味はなくなりました。あとはリモートができればそれでいい。
というよりは元々都市部のオフィスビジネスは消えゆく定めに会ったのでしょう。
オフィスサービス専門の派遣や請負会社が大きく成長したようにもはやそういうものだったのです。
では、農村に帰って食糧生産でもするのか?
といえばどうでしょう?
リモートワークで地方へ帰還してその子孫の世代からは農村で食料生産活動に従事するのか?
自給自足ではなく農業として仕事としての活動です。
しかし、そんなに食料は要りません。
これと同じでTwitter社が他の小さい無数の企業に分散化するかといえば、そんなに多くのサービスは必要ないと思います。
つまりはTwitter社が解散してその代わりに小さい企業体が無数に増えるということはないのです。
同じサービスには3社あればいいという話がありますのでそれくらいでとどまることでしょう。
今が新しいサービスが伸びるチャンスの時なのでしょう。
新しいサービスへ人が集まってそっちがいいという評判が広まれば他の世界の国でも意識高い系は他のサービスを使うほうが賢いということになれば一気にそっちへ移るでしょう。
しかし、SNSですから、3社に分かれてると不便なんですね。利用者は。
ここが他のサービスとの違いです。1社独占になってしまう理由です。
そういう意味では急場しのぎの保険としてのサービスが最初に台頭して、その後、本格的な代替するべきサービスへ移行するのかもしれません。
いくらセキュリティーやプライバシーに配慮していると散々言っていたとしてもいざというときにあっさり手のひらを返すところもあります。
難しい話です。
(補足)
しかしながら、結果としてみてるとちゃんとTVでは得られない情報をとてもたくさんの人に届けてきたことは確かであると思います。
そういう意味ではビックテックの中では一番情報を拡散した企業でしょう。
そして、、、
人々を驚かせるようなことをしてを注目を集めることで世界中の人に情報を伝えているとも言えます。
最初に思ったことと逆のことが真だったりします。
(2021.1.9)
大変話題になっていることですが色々ありました。
これで何かが変わるかも知れません。トップを切って動きがありました。
他のテック企業は分かりませんが今後の舵取りは各社の考える所になるので全くもってして不明です。
何が大事で何が本当なのか?
そういうごく当たり前のことが当たり前じゃなくなる日。そんな日をネットでまで見ることになるとは思いもよりませんでした。
これから大きな波が株式市場を覆うかも知れません。
しかし、必要とされているものは残り、そうじゃないものは消える。
そういうことでしょう。そして必要だから今まで成長してきたわけですから当然残るのですが、ほとんどの人は少しの不安を感じて市場から引いてしまうわけです。
これが株価が下落する理由ですがだいたいそういうときは「つるの一声」ですぐに復活するのだと思います。
動じず慌てず、いつもどおりに進めばいいでしょう。(2020.11.18)
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