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これからの売れる音楽はデジタルとアナログ機材を組み合わせたもの‐広い知識がないと作れません。
古今東西、売れた音楽、ウケた音楽というものには特徴があります。
それは、、
というところからまずはじめましょう。
売れる音楽には謎の高周波成分が入っている!?
ふと思ったのです。
真空管の音をきくとたしかに、心地よいかも?
なぞの高周波が上のほうにいくつか出る。
それがいいんだろう。。
ウクレレも高周波を含んでいる気がします。
クラシックの弦楽器も高周波成分が多いです。
虫の声もかなり高周波があるはずです。小型ですし。
そういうことか。
みんな高周波にいやされてるんだ。
ヘビーメタルやハードロックと言われながらも、大勢の人に愛された音楽があります。
コアなファンじゃなくても一度は聞いたことがあるような曲です。
たとえば、オジー・オズボーンのZAKKもRANDYも高周波成分多めですね。ピッキングハーモニクス全開ですし。
エアロスミスはなんとなく落ち込むような感情が湧いてきます。
なんか暗い。ネガティブ?
かなしい歌が多いような。
たしかにギターの音なのか、高周波があまり入っていないような気もします。
しかし、タイラーの声が高周波成分そのもののようなシャウトを発しますね。
SLASHはコーラスを使い出したり、アンプからハウリングをりようしたFEEDBACKあたりから高周波を出しているような気がします。
そして、アクセルが高周波のような声を出していますね。
しかしながら、高周波はCDではだいぶカットされてしまう!!
お調べください。
CD音質では、高周波、高い音はアバウトにサンプリングしているらしいのです。
だから、本当に高い音はカットされちゃっているとか。。。
そのかわりにレコードが売れたといいますね。
レコードは音の大小の幅は小さいですが、高音をカットするっていうことはしないですから。
ではなぜ、なにを聞いて、私達は癒やされているのだろう?
ハイレゾが出る前から、これらの音楽はありました。
おそらく、、ですが、
その音楽の曲によって、高音が多い曲は、高音もしっかりサンプリングしてるのではないか?
と、思うのですが。どうでしょうか?
ただ、CDやYouTubeを聞いても、真空管のギターアンプの音を再現することは難しいようで、甲高い音が聞こえるのですが、実際はもっともっと高周波が入っているはずだと気が付きます。
ただ、真空管アンプなんて、、
ご家庭でロック音楽を楽しむ方には難しいですよね?
NVIDIAのAIチップより優れた日本のチップとは?
その名はNUTUBE。KORGが日本のメーカーが作っていた蛍光管の技術を応用して、真空管をチップの中に入れてしまいました。。。
AIよりも自然に真空管の音を再現することが可能になって消費電力も大幅に削減、さらに今まで問題だった真空管の寿命も大幅に伸ばして、電球からLEDに変わったくらいのインパクトがある電気回路のチップです。
このチップをエフェクターにいれて使うと、真空管サウンドが自宅でも簡単に小音量で聞けるのです。
これはもうゲームチェンジャーですね。。なんて冗談はさておいて。
今、デジタルアンプがすごい!
これがすごいんです。
もう、本物そっくりに自宅のPCから、エフェクターサイズのペダルの中にソフトウェアが入っていて、それが、ビンテージアンプやアーティストの音に近い音を録音したかのようにそのまま出すのです。
びっくりしますよ。
数千万円するアンプが自宅で無料のTONEX CSというソフトでも誰かが作ってくれたTONEモデルというものをダウンロードして使うと、そのアンプを使ってひけちゃうわけです。
音質がデジタル臭い??音が遅延して使い物にならない?
いやいや、そういう人は必ずどこかで間違えています。
- ちゃんとインピーダンスを見ましょう。
- 正しいオーディオインターフェースを使っていますか??
- マイク端子にギターをさしていませんか?
- 入力レベルは大丈夫ですか??
- あと、DACの設定は大丈夫ですか?
- ドライバはありますか?遅延が出ないように設定しましたか??
さきほどいったように、CD音質以下のYouTubeで録画した動画では、実機のアンプとデジタルアンプの音を聞いても違いがわかりません。
どのデジタルアンプを使っても似たようなものです。
つまり、もう完成形です。
すでに、アンプはデジタルアンプにとって変わられたのです。。
そう考えを改めたほうが、速く適応できるはずです。
自宅で演奏するなら100%デジタルアンプの知識が必要です。
そして、無料から始められます。
デジタルアンプに足りないものがある!
実際に使ってみてましょう。
すると分かるのですが、足りない。
勢いが!?
高周波が足りない!?
なんてことを感じる人は素晴らしいです。
別にそのままCD音質で録音してもわからないと思います。
デジタル化されたらカットされますから。
ただ、ギターという高周波成分を非常に大事にする弦楽器の仲間は、そういうのが物足りなさにつながったりするわけです。
CDを出すプロでも、CDにした段階でカットされている音が、自宅の演奏に必要か??
って、思いますよね?
真空管の高周波って癒やされるんですよ。
ハワイアンのウクレレのように。
これ結構やばいですよね。
再生用アンプにも真空管使わないと??
それは無理です。ある程度音量を上げないと真空管の特性がでないので、まず、自宅では不可能です。豪邸ならOKです。スェーデンハウスのような防音性能の高い家でもOKです。
高級オーディオの世界は真空管アンプを使います。高いと数千万円もします。
やばいですよね。
でも、音源が、、CD音質だと、、ハイレゾなんてほとんど消えかけてるし。。
そこで、ハイレゾ音質に補完するDACがあるわけです。
いいやつは200万円だそうです。。
それを使って、本来あったはずの高音を復元してやって、真空管アンプを大きめの音量で高周波成分を乗っけてやると、実際に眼の前でミュージシャンが真空管アンプで演奏しているかのような癒やしが得られるはずです。
無理ですね。
そういうわけで、すごいんです。NUTUBEという技術が。
これなら、やすいです。5000円でネットで売ってました。
ガチの真空管は切れたら、面倒ですし、発熱が大変です。
高級AUDIOもアナログとデジタルの変換ごっこです。
これらの世界も変わるはずですが、まあ、高級AUDIOなら、真空管の手間も発熱も惜しまないわけですね。
これがギター演奏においては、
ビックバンですね。
安いエフェクターで真空管の音を入れられるわけですから。
ただ、弾いてるだけで癒やされちゃうんですよ。。
ということはつまり、
いやいや、録音できない音ですから。
自分で楽しむか、ライブに行くか?
それしか、癒やしの高周波聴くことができません。
大人気のロッカーたちの音楽は比較的高音が多いですが、ぜんぶの音は出ていないのです。
当然ですが、自分で真空管の音を鳴らして弾いたほうが心地よいと感じるはずです。
もしかしたら、アナログ録音時代のレコード盤のリミックスのレコードを高級プレイヤーで聞けば再現できるかもしれないですね。
デジタルアンプと真空管の融合へ
そうです。
デジタルアンプに真空化技術を使ったエフェクターを通したギター音をINPUTしてやりましょう。
すると、出力にも小さい音でもちゃんと真空管の高周波が入ってきます。
これが最高にオトクな楽しみ方じゃないでしょうか?
真空管アンプを鳴らすために防音室を作るか?
家を建て直すか?
それに比べれば2万円ていどのエフェクターでできるんですから、さらに、
ビンテージの手に入らない、家で鳴らせないはずのアンプの音が自宅で再現できるんです。
こんなオトクな情報を知らないで一生を終えるのですか?
といいたい。
すでに、音楽文化はもう消えつつあるように思います。
ただ、ハワイアンやクラシック音楽は数百年経ってもいまだ健在です。
なぜか?
心地よいからですよね?
それを考えれば、ロック音楽もこれから数千年先も残っているかもしれません。
その前に人類がほとんど残ってないと思いますが。。。