アップル AAPLの株価おすすめチャート(日足)9日移動平均線
アップル AAPL NASDAQ 株価チャート(日足)9日移動平均線
TradingViewでアップルの日足の9日移動平均線を重ねてみたものですがやはりコロナ騒動の時にだいぶ落ち込んでいます。 この時に買えた人は同年9月にかけて+100%超えとなっていますので嬉しいことになっているでしょう。 しかし、アップルは強いですね。 日本でのiPhoneの人気は異常なほどのものがあります。
アップル社のiPhoneの広告から利用者を守る対策としてIDによる追跡をできないように変更するという施策は独占なのか?ユーザーを守るためなのか?
どちらか判断しかねていましたが、当然どちらでもあるといえます。
ただ、1つ言えることはこれからはOSレベルで個人のセキュリティを守らないと大変なことになるということははっきりしました。
これによりアップルを評価する人も居ることと思います。少なくとも私はそう思った一人です。
対抗馬となるGoogle Androidがそういう方針になるとは思えません。
ITPという施策だけでもういっぱいいっぱいになっているところで、さらに追加措置として広告が利用者を特定するIDを使えなくするというのがきつすぎると思ったのですが今になって思えばちょうどいいくらいです。
今後はライバルが出てくるまでは当面独走するかも知れませんが、なにせハードが高いのです。
Androidユーザーが手を出せない理由でもあります。
これを何とかするには安いモデルも出すと言っていたはずですが、ほとんど変わりません。安ければいいと思っていると痛い目を見ることはよく分かりました。
ですが、人々の生命のインフラの一つとなっています。
逆にスマホなんか持たないという選択肢もありますがそうなると本当に情報が入らなくなって大変な事態に陥ると考えられます。
つまりは、現状を維持しつつ状況が変化するまでは見守るしかありません。ただし、iPhoneは高い、高すぎる?とさえ感じてしまいます。
これを高いと思わないユーザーも現状のまま停滞しているアップルに愛想を尽かしているものもいるようです。
新しいモデルが出ても変化が無いっていうのではさすがに困ってしまいます。楽天社がなにか仕掛けてくるでしょうか?今は何も考えられませんが、そういう新興勢力が台頭する日がくるかもしれません。(2020.11.8)
3日続けて続伸中のアップルです。こんなに先行きが不透明な3日間でしたが特に勢いがいい3日間でした。GAFA解体を進めようとしているの民主党と上院、下院の開票状況が見られているのではないかという推測があるようです。(2020.11.6)
GAFAの中でも特にいいイメージでブランド戦略を進めているので今後も期待できそうだと感じた人が多かったのでしょう。 年単位で見るとiPhoneの盛り上がりとともにどんどん株価が上昇しているのがわかります。
スマホの進歩とアップルの株価は連動して高まっています。
利用者からの評価を考えるとやはり信頼性、使っていて安心できる、不快な広告の出し方を抑制するといったことができるのはいいことだと思います。
また、囲い込みだという反対的な意見も多いことは確かです。結果的にアップル製品で揃えていく必要があり高い買い物になってしまうわけです。
廉価版のiPhoneがでてもトータルで考えるとどこかで課金されていくわけですのでいずれは高いものとなってしまいます。
Android端末の状況がファーウェイの件により一変してしまいました。今まではiPhoneに近い使い勝手のいいものが安く買えるというメリットがあったのですが、それがどうなるか不透明になってしまったことでより一層アップルへの期待は高まるばかりです。
この調子ですと今後も順調に伸びていくのかもしれません。(2020.10.3)
気になるページ

日常の住まいと暮らしのコストを見直すだけで得られる豊かさがあります。
「暮らしの節約アドバイザー」としてお得になれる情報を発信しています。