アマゾン AMZNの株価おすすめチャート
アマゾン AMZN NASDAQ 株価チャート(日足)9日移動平均線
TradingViewでアマゾンの株価(日足)に9日移動平均線を表示したものです。
アマゾンがパワーポイントで資料を作成することを禁止したそうです。何でこんなタイミングでなにかOffice製品にあるのか?と思えばWordで作成した文章で資料を作ることを徹底するそうです。
資料が箇条書きになっていると文脈で何を言いたいか分からない場合が多いということです。
もうこれは公式な文章の通達のように練ってから渡せということでしょう。説明が要らない。
というか、役員などに対してはそうしていると思うのですが、おそらく、日本ではパワポが多そうです。これはチャンスなのか?
さらなる深みにハマる可能性のあることなのか?それは株価が物語ることでしょう。
ちなみにWordと言わずにWordPressで資料を作れば会議さえ開く必要がありません。(2020.11.18)
日本でもAmazonを利用しない家庭は少ないかもしれません。それくらい浸透している通販サービスです。どう考えてもお得な送料無料の会員制サービスがトラブルのもとでもあり利用者のメリットでもあります。
配送日数は若干伸びましたがそれでも1日程度で到着するメリットは大きいものです。どれだけ配送業者が大変な思いをしていようとも利用者は利便性には勝てません。
値段と配送の速さからつい連続して購入してしまうそんな魔力があるというのがアマゾンのサービスです。クラウドサービスもありサーバーの使用料による収益もあげています。当初の主力商品であった本は電子書籍となりkindle端末が話題になりました。今ではもっと手軽に買うことも出版することもできるようになったので先進的な取り組みだったのかもしれません。
アマゾン社も各国の現地当局の規制との兼ね合いが重要な要素となってきそうです。本当に気が抜けない感じがしますが、コロナ以降本当に必要なサービスだと再認識されています。家庭と業者をつなぐ配送サービスのインフラとしての役割はとても大事なものです。
働く人も誰もがその役割を担う可能性があり買う方も運ぶ方も自主的に活動しているようにアマゾンは利益を上げていくことができます。ここまで重要になってくると公益性が重視されるのは致し方ないことです。
GAFAが株式市場全体に与える影響を考えると今と状況を大きく変えることはできないような気もしますが、果たしてどうなることでしょう?(2020.10.4)
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