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アメリカは景気が良いのに利下げして、日本は景気が悪いのに利上げするのはなぜ?
なんでだろう??
そういう疑問に思うことが大切です。
人生ボーッとしてたらすぐ終わってしまいます。考えてみましょう。
ダウやSP500が史上最高値を更新しているのに、FRBは利下げをしていく予定
不思議ですね。
市場を見れば、FRBが利下げするって考えている人が多いということです。
なんのための利下げだ??
労働市場が冷え込んでいる?
というが、そんな市場どこに行けば見られるのだろうか?
ハロワが労働市場だったのか??
求職者はマグロのようにセリにかけられているのか??
断じて違いますね。
一体どこのだれがどうやって??
それは本当なの??
謎は深まるばかりです。
それを元にFRBが利下げするというんですから、、、
それより、街を見てください。
路上で薬物をやりながらゴミだらけのなかでたむろしている、動き方がもはや健康じゃない、ほぼ動けないような病気のような人が、若者を中心に大発生しています。
どこでもそういうダウンタウンがあるわけです。
利下げして、こういう人が助かるか?
っていうと、疑問です。
アメリカの生活保護は実はすごいもらえて、1000万円くらいもらえるっていう話も見たことがあります。
どういう計算か、円安、コロナ以降の緊急事態ですから、まあ、あれですが、
そりゃ、インフレするわって思います。
それを抑えるのに利上げしたわけ?????????
その支給額を減らせば?
年金受給額を減らせば??
医療費をもっと安くすれば??
そうすればビックマックもワンコインでかえる時代が戻ってくるかもしれません。
日銀は2026年度までに一定水準まで、利上げをしていくと断言している。
無理やり日本株をあげました。
最後のしめは、円安がどこまでも進んでしまう勢いでした。
あえなく、利上げ開始となり、株価は頭打ちしました。
主な理由は円安によって株価が上がってしまうからです。
円高が進めば株価は下がります。
理由はあえてはご説明しません。
だいたい、初動ははっきりしていて、それに何も知らないトレーダー達が引きづられて売買してしまうので、値幅が大きく増幅されるのです。
これだけです。
一定水準に合わせていくつもりでしょうか。。
それまでの間、
アメリカは利下げして、日本は利上げする。
円高が進んでいくわけです。
否応なしに日本株は下がっていくわけです。
あと2年くらい株下げが来るの??
というののトリガーが、
タイミングがアメリカFRBの最初の利下げとなるでしょう。
アメリカも利下げすればダウが買われるようにほぼ、反射的に動く流れがあるようです。
おそらく、自動でしょう。
ただ、瞬間ではあげ下げあっても、最終的に一日の終わりには前日よりも安くなっているというのが正解だと思います。
あと、アメリカの国債が今後、数年かけて値上がっていく(利益率が下がっていく)わけですから、ひとまず、不安定な株を売って、国債を買うことに集中するでしょう。
結果的に利下げする前に、すでに利下げが完了したかのような金利になっている10年もの国債市場のような値動きになってしまいます。
日米ともに国債の利子は、買い手が付くかつかないかに関わってくる重大事項でもある!
日本は忘れていますが、
国債の利子によって、買う人が居なくなってしまう場合があるからです。
アメリカの国債の利子が下がったところで、じゃあ、次は何を買おう?
ってなった場合に、アメリカより、成長の見込みがある国の株を買うのが正解でしょう。
だから日本にマネーが集まる??
インフレ絶賛、高齢化で年金上がらず、可処分所得が減りまくりの日本の未来の売上が増えると??
ほぼ確実に、年金の保険料は上がり、受給額は減るわけですから、
資産であったはずの年金は自動的に減っていくわけです。
さらに、医療、介護費用が値上がり、可処分所得が更に減るわけですから、
不安心理が働いて消費は減るでしょう。
その出もとが働いて税金や保険料を収めている世代ですから、その人達の可処分所得が減れば、子供をいい大学へ行かせようとより一層、我慢を重ねることでしょう。
まあ、定員われですから、全員いい大学へ行けるわけですが。。
東証上場企業が全部、医療介護企業だけじゃないので、
やはり、売上は落ちていくわけです。
誰だって想像できます。
そう考えたときに、一斉に株価が下がり、もう、これ以上下がらないだろう、、、っていうところまで来たら、あとは底値をウロウロしていくことでしょう。
そんな未来となる確率が高いと思います。
そんなことより、もしあなたがGPIFの運用担当者だとしたら?
どうしますか??
自分で好きな政策を選んでください!!
そうですね。。。
日本株が上がりすぎたから、日本国債に持ち替えて行きたいです。
日本株が下がったら、日本国債が値上がったほうがいいです。
では、大幅に国債をディスカウント価格にしましょう。
そうしたら、ひたすら買い続けてください!!
はい、わかりました。
円高が進んでいくような気がしますし、アメリカ株も国債も売っていって、日本国債と日本株を買っていけば、GPIFのお金を減らさずに済んで優秀な人というステータスが得られるような気がしますね。
そうかんがえたら、ウェルスナビのようなサービスと同じ動きをするETFを作ってひたすら買い続けていけばいいだけじゃないでしょうか??
そうですよね。
簡単ですよね??
まさか、国が自分から損することを考えて実行するか??
っていう気もします。
しかし、わかりません。
無限の収入源がある年金財源と私達個人の財布を比べても意味がありません。
収入に余裕のある期間は人生のごくわずかな期間です。定年がくれば、年金でギリギリの生活しかできません。
子供ができたらもう、カツカツです。
これで、一体いつ?株を買えばいいのでしょうか??
独身の間だけですね。
すべての興味を捨てて、ひたすら株だけのことを考えて、株のためにお金を使い、株とともに生きていく。
そうやって、定年まで生きて一人で独居老人となって人生は一人で結構だ!
と、割り切っていられるなら、これができるでしょう。
普通の人はしません!!!!!!!!!
いくら、NISA枠が拡大されても、絶対にそれを使い尽くしてくる人はいないでしょう。
もし、買うなら、さきほどのようなETFがいいと思いますが。。
ただ、アメリカが倒れたら???
そのときはご破産です。
その確率は??
無い!
と、いえるでしょうか??
アメリカが倒れたら困る!
という人が全世界にたくさんいるので、そこまではいかないとは思います。
ただ、ある程度は縮小されるとか、そういうことになると、さきほどのようなETFが通用しないわけです。
ようするに、金があっても、NISAで儲けられる人はあまりいないと思われます。
20%そこそこの税金が痛い!
なんていうようでは、やはり、株で儲けて無いということです。
定期預金と勘違いしているかもしれません。ETFはがんがん減ることもあります。