目次
- 1 アメリカ政府発行の仮想通貨がビットコインの価値を消し去る?ビットコインがアメリカ国債を消し去る?
- 2 ビットコインを米国政府が保有する訳が無い理由は?
- 3 外資に日本の国営企業や大企業を変えてもらいたいの??
- 4 株が上がるのは若者の将来に希望が持てないから!!
- 5 これからの売れる音楽はデジタルとアナログ機材を組み合わせたものー広い知識がないと作れません。
- 6 どうやったら超富裕層になれるの??
- 7 【有名選手になって、監督、解説者?メジャーリーガー】野球で大金持ちになる方法ってある??
- 8 ミュージシャンになってお金持ちになるのは無理?ギターソロがどんなに歪ませても心地よいサウンドにならない!
- 9 スポーツや芸術は趣味の範囲で楽しむべき!仕事にしようなんて思わないように!
- 10 日経225を24時間見る方法-日本市場は時間や情報が遅れて、世界標準とはタイムラグが大きいことを理解すること!
アメリカ政府発行の仮想通貨がビットコインの価値を消し去る?ビットコインがアメリカ国債を消し去る?
おかしなことを言う人は世界中に居ます。
しかし、アメリカは伝統的におおきなハッタリをかまします。
アメリカ国債を買う人にビットコインも買わせる??
トランプさんが選挙のときに言っていました。
アメリケンジョークかもしれませんが。。
なんだか、国債を買った人にその割合の?%をビットコインを買わせるんだ!
とかなんとか、
みんな真面目なIT好きな人達はうほうほ言っていましたが、
アメリカンジョーク発祥の地、アメリカです。
アメリカンジョークって何?
って、アメリカ人に聞いて実演してもらったら、ただの突拍子もない嘘をつくことでした。
これぞまさにアメリカ!偉大なるアメリカ!
そんな感じですね。
アメリカ国債の裏付けをドルだけじゃなくて、ビットコインでも保証するっていうんですか??
じゃあ、ドルの価値が不安でビットコインの方がいいという状況になるということでしょうか。。
それもなくなはないような気もします。
アメリカは縮小していくでしょうが、それでもドルの価値がビットコインよりも信用ならないというなら、ほんとうにそれは公式では使えないマネーといえるでしょう。
アメリカ政府発行の仮想通貨がビットコインの価値を消し去る!
これはだいぶ前に日本でもさんざん、暗号のようにTVで繰り返し喋っていた知識人風アナウンサーがいました。
彼が言うことが正しいことかのようにみんなに教養を教えてくれるのです。
もしそれが嘘だったら?
都合の良い嘘だったら??
とは思いますが、西側は中国みたいにビットコインを禁止ね!とはできないから、政府発行の仮想通貨を用意してるんだ!!
とかいっていました。
たしかにそういう構想もあって日本でも仮想通貨で送金実験をやっていました。
なにがすごいのか意味不明でした。
そもそも、日本でもビットコインを禁止する法律が作れない?
っていうのがどうでしょうか?
普通にICOという、仮想通貨を使った投資の話は禁止されました。
これができてビットコインを禁止できない。
ただ単に、金融庁が認可したから、
認可したかったから、、
ということになります。
さて、
結局、アメリカ政府は仮想通貨を発行する気はない!といいます。
しかし、どうでしょう。
なんか犬のコインが登場しました。
ツイッターが好きすぎて、しまいに自分のものにしてしまった。億万長者がいます。
その方はついに政界入りしてしまいました。
そして、犬のコインと同じ名前のDOGEという政府の組織を作りました。
これは、あんに政府が仮想通貨と同じ名前の組織を発行した。
と言えるでしょう。
これが何を意味するのか?
関係あるのかはしりません。
ただ、ドルの価値がビットコインに揺るがされつつある今、
犬のコインが政府発行のコインとなるのか??
いや、DOGEという組織は削減のための組織です。
さて、何が削減されるのでしょうか?
ドルなのか??ビットコインなのか??
アメリカンジョークなのか??
まあ、その程度のものです。
政策が言葉通りに実行されることはあまりないのが日本です。
アメリカはもっと話をもるでしょう。。
未来はあなたが予想してください。
ビットコインを米国政府が保有する訳が無い理由は?
- ハッキングでいつでも消えてなくなる!
- 停電でいつでも消えてなくなる!
- 磁気嵐でいつでも消えてなくなる!
- 送金システム(マイニング業者)が止まったらおしまい!
- 価格変動の理由が噂であり得ないほど大きい
- 使い道がない!
- すでに、大量のビットコインが紛失している!
- 発行量可能なビットコインはあとほんの僅か!
これを、ジョークが得意な有名人二人が煽ったからといって鵜呑みにして全力で買いに走るのは浅はかかもしれません。
では、いったいどうすれば儲かるのでしょうか?
分かると思います。
これから全てのことが巻き戻されるかのごとく、反対のことが起きると想像すれば、どうやって、資金を使えば、莫大な利益が得られるのか分かることでしょう。。。
SNSはジョークは許容されるが、職務は思いつきや気まぐれで決めることはできない!
たとえ、トップであっても、それは不可能でしょう。
ただ、買収した企業の役員を全員辞めさせたというジョークのような事実はあります。
しかし、政治はそうはいきません。
トップが変わったからと言って、反対に動くことはありません。よそうで民が先走っているだけです。