スポーツや芸術は趣味の範囲で楽しむべき!仕事にしようなんて思わないように!
あえて、データは探しませんが、
実に基本的なことでやはり、これらの事業は、ショービジネスの世界だといっていいでしょう。
娯楽として楽しむ分にはいい。
- スポーツは遊びで楽しむ。
- 音楽は鑑賞して喜ぶ!
- 遊びで音楽を真似して演奏してみる!
全て、趣味としてやっておいてください。
若い学生さんたちはどうしても、これを職業にして生きていくんだ!
といって力んでしまいがちですが、そんなもんやめろ。
会社員を目指せ!といいたいです。
今、日本で最強の職業は?
以前は、マスコミ関連の上流工程の企業の社員が給与が高いなんて言われていましたが、今はそうでもないようです。
上層部はわかりません。
現在ではざっと考えて、以下のような人たちは確実にもらえているでしょう。。
- 商社の社員
- 電力会社の役員
- 独立行政法人の役員
こういうことを知らないで、
アメリカに行って、
野球選手になるんだ!
とか、
ギタリストになってロックスターになってお金持ちになるんだ!
なんて言わないで、アメリカでIT産業すげえな。
IT企業の会社員になろう。って考えるのが賢明です。
スポーツや芸術を仕事にしたい!と言ってる子どもたちは?
昔は、将来何になりたいですか?
といえば、たくさんの夢のような職業が出てきましたが、
最近は公務員、会社員、、、
国税調査の分類に分かれているかのような回答しか出てきません。
メジャーリーガーなんてかくこどもはウケ狙いで書いたとしか思われません。
公務員、会社員、起業、、
くらいが現実でしょう。
しかし、子どもの健康な体の成長のために、スポーツや芸術は必要です。
義務教育の授業にも入っています。
だから、好きだ。
将来、スポーツ選手や芸術、芸能の世界で活躍したい!
なんていう子どももいるかも知れません。
そういうときに、親が油断して、じゃあ、習ってみる?
なんていうのは辞めておいたほうがいいでしょう。
無言スルーがベストだと思います。
実際、娯楽としてやるのはいいですが、それ以上はやりすぎです。
つまり、ハードな部活って、健康のためを通り越して、将来しごとにならないことに膨大な時間を費やすことになってしまうことに注意がひつようです。
だから、
部活も中学まで、とか、完全にスポーツ施設の有料の習い事にして、しっかり勉強しよう。
というのが、
最もメジャーな考え方だと思います。
その、もし、才能があるならやってみてもいいと思います。
才能があるのなら、自分がやらなくても、周りからやってくれとお願いされるはずです。
それが頼まれるうちに、段々、いつのまにかプロになっている。
というのなら、いいと思います。