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タワマンに頼る日本経済は終わる？太陽光パネルで戸建住宅を減らしていく？
なにか、今まで夢でも見ていたのかもしれません。
みなもいつの間にかこういうことになっていてあとで気がついたら、どうかしてた！
ということになるような気がしています。
タワマンと高層マンションの建設が日本の唯一の経済戦略！？
今、日本で経済の牽引役としてタワマンと高層ビルのセットをヒルズというブランドで売り出していくようです。
ヒルズが特許じゃないでしょうが、
もう、なんというか、ヒルズという名称くらいしか、
これがなんなの？
という質問に対する答えがなくなってしまいました。
中身が薄いのが分かってしまいます。
さすがに、住むところとオフィスビルと買い物するところをセットにすれば、そのエリアから動かずに生活できてしまいます。
それはつまり？
マネーがそのエリアから逃げ出さないのです！
そう考えると怖いですね。
髪の毛一本から骨の髄まで吸いつくされそうな怖さもあります。
今までは、
住んでいる街があって、電車に乗って、オフィスへ行ってランチや飲み会をして、帰ってきて、週末には家族を高速にのって郊外のアトラクショねへ連れて行く。
複数の市や県にまたがっているので、東京都の周りに首都圏という経済圏を作り出しました。
ところが、これが全てが２３区で完結するとすると？
首都圏、東京都の外側にはマネーは行き渡りません。
これで首都圏経済圏が東京２３区経済圏に凝縮してしまうわけです。
東京都はいいですよ。そりゃ。今よりさらに税収が増える。
ただ、首都圏として１つの経済圏だった、埼玉県、千葉県、神奈川県がもうおいてきぼりです。
オフィスが無い都道府県にはもう経済は発生しないということになります。
以前は、高速鉄道でオフィスのある県から遠く離れた県まで経済圏を作り出していたのです。
東京勤務で静岡県や山梨県にマイホームを買った人がいました。
これがもうできないのです。
コロナでリモートで距離にとらわれず？
といいつつ、
がっつりと、オフィスから近い場所にタワマンが建ぺい率を緩和してもらって集積回路のように密集しています。
こういう階層構造にしていくと、２３区の中に日本の人口の８割を閉じ込めておくことも不可能じゃないのではないでしょうか？
そんなに人が増えるわけもないので、
全国の人が２３区のタワマンに引っ越してきて、東京都、その他の都市部以外の県は農業や工場などを行う人だけとなりそうです。
これが今の日本が向かっている方向です。
日本経済の要であるタワマンと高層ビルに致命的な欠陥が見つかったら？
もし、震度７の地震が来たらタワマンがポッキリと半分に折れるとか、溶け出すとか、メンテナンスができない！
とか、耐久年数が４０年以上出せないとか、、、
何かしらの重大な欠陥が見つかったらどうなりますか？
日本が推し進めるタワマン経済が一気に崩壊するのです。
こうなったらもう終わりでしょう。
日本経済はこれだけタワマン経済圏へシフトしているのに、これが駄目っていうことになったら？
また、低層、郊外、庭ブームが来たら？
というか、すでにコロナが流行ってリモート勤務で郊外で住む人が増えました。
これで日本の集積型経済は終わりだと思ったのですが、いまだ、出社を強制し始める会社が後をたちません。
でも、すでに、オフィスビルの空室率は上がったままです。
いずれにバブルは終わるでしょう。
あと、首都機能分散で東京都以外の地方も経済を発展させようという考えが広がっています。
これによって、どう考えても、タワマンとオフィスビルの供給が過多となります。
まるで、ベビーブームのように人口が増えるかのように箱だけを作りまくっているのです。
これで移民を受け入れようと言い出している政府は本当に信用なりませんね。
やってることが矛盾しているのです。
ですから、このままいくと日本経済はさらに衰退していきます。
そうではありませんでした、そしてさらに、高層住宅に致命的な欠陥が見つかった場合、さらに状況が悪化するわけです。
どうして、こんなに地震の多い日本で実績のない高層建造物というものをリスクをかえりみず、建てまくっているのでしょうか？
身構えておいたほうが良さそうです。
タワマンが余りだしたら大手ビルダーの安い建売住宅は規制される？
されるんでしょうかね？やっぱり。
２３区で、東京都で戸建住宅が規制をされて、小さい安い戸建て住宅は建てられないようにして、みんなを無理やりタワマンに押し込める。
そういう政策が進んでいくでしょう。
陰謀でも何でもなく、法律を決められるものと経済と需要と税収を考えていくと結果的にそういう道へ進まざる得ないということになるでしょう。
こういうことって多々あったものです。
そして、
思い当たるフシが？
大手ビルダーの戸建住宅にソーラーパネル義務化！？
タワマンにソーラーパネル義務化とは言われていないです。
なぜか、戸建てだけをターゲットにしています。
ソーラーパネルを設置するにはある程度の面積がないと、、発電量が賄えません。買い取り電力の値段がいくらかになった時点で、最低面積が決まってくるでしょう。
屋根の大きさがソーラーパネルの大きさの限界です。
南側だけですから、さらに小さいです。
これで、小さい安い建売が建ちにくくすることができます。
そして、日本は終わらず、タワマン経済が終わるのではないでしょうか
日本全国地方都市あまねく、国民が住んでいます。選挙権を持っています。
おかしな政策にNoと言えます。
地方都市がこれ以上廃れるようなことは認めないでしょう。
そういうことをふまえて考えると、日本経済が終わるよりも、タワマン依存経済が下火になるということでしょう。
AIブームみたいなものです。
いっときの流行りというものでしょう。
十分盛り上がりました。
令和バブルはタワマンバブルだった。
と言われるかもしれません。
コロナにオリンピック延期に戦争、、、
厳しい時代でした。