おすすめの住宅ローン一括審査は?
住宅ローンの金利は安いに越したことはありません。
家を買う時にはできるだけ安い金利の銀行を探したいものです。今現在、住宅ローンを払っている方は今よりも安い金利の銀行があれば借り換えたいところです。
しかし、どこの銀行の金利が安いか調べて審査を申し込むのはとても大変なことです。
さらに、その銀行が住宅ローンを組ませてくれるか審査してもらわないといけません。
住宅ローン一括審査申し込みサービスは、一度にまとめて金利の安い銀行を探して一括して複数の銀行に審査を申し込めるというサービスです。
通常は1行ずつ審査を申し込まなければなりませんが一度の入力で複数の銀行に審査が申し込めます。
申込みは本気で借り入れを考えている方に限ります。どの金融機関にも審査が通らないこともありますので真剣に取り組んでください。
住宅本舗
- サイト名:住宅本舗
- 運営会社: 株式会社A2Z(株式会社アイティエルホールディングスの100%子会社)
- 提携金融機関:約70
- 説明:約70の金融機関が登録されています。条件を入力した後、提示された金融機関を選んで最大6行まで同時に仮審査を申し込むことができます。
住宅ローン一括審査の口コミや評判は?
住宅ローンを1つずつ聞いて回るのは本当に大変!
以前、住宅ローンを借りたときのことですが条件が厳しかったので銀行探しは本当に大変でした。
何が大変かというと大手の金融機関に電話して聞いても、「ちょっと、厳しいです。」と言われてすぐ終わるところばかりでした。
地域密着型の金融機関、つまり、地銀や信用金庫は「はい、来て説明してください。」ということで平日に銀行に行って一通り説明するのですが可能性があるから来てくれと言ったわけではないようで、訪問したところでダメですということを平気で言ってきたりします。
今はどうか分かりませんが、銀行の住宅ローンの申し込みは電話ではOKでも来店して話をしたらNGなんてことは当たり前のようにあるものですから不信感も湧いてきてとても疲れてしまいました。
こういうことを1つ1つの金融機関に聞いていたらとても精神が持ちません。しかも平日なので会社があるのです。この難しいことを物件が他の人に買われてしまわないうちに済ませないとならないというプレッシャーでだいぶおかしくなりそうでした。
結局、不動産屋さんに紹介してもらった銀行が貸してくれたのでなんとかなりましたが、10くらいの金融機関から「No」という返事を聞いたあたりで諦めていました。
私は決してブラックリストに乗ったりしていませんし、名前のよく知られている会社で働いていましたので、「なんで、貸してくれないんだろう?」とほんとにやけになっていました。
そんなことを考えると、
一括審査は申込みが一度にできることと、訪問して質問されて審査されるのと違って疲れないで済みます。
銀行に行ってからダメと言われるなんて耐えられません。
建築家と呼ばれるような設計事務所に頼むと住宅ローンが通りにくい?
これはよく「建築家」と呼ばれるような意匠性の高いデザイン住宅を設計して建築してもらいたいという夢を持ってマイホームづくりを始める人が多いことが理由だと思うのですが、
- 新築分譲マンション
- 中古マンション
- 既に完成している建売住宅
- 完成する前の建売住宅(建築条件付き)
- 大手ハウスメーカーや大手工務店による注文住宅
などに比べて、住宅ローンを組むときに難しいことがあります。
それは、
「家が建たないかもしれない!」
ということです。
建築家は設計するまでは責任を持って職務を遂行しますが、建物を建てる建設工事までは行いません。
設計図面を元に別の建築業の許可を持っている建設業者に工事を依頼して監督する責任を持つことになります。
でも、お金を出して工事契約を結ぶのは施主のあなたです。
ということは、設計図面だけ完成させれば家が建設されなくても建築家は何もお咎めなしということです。
つまり、夢を見させて設計だけしてハイおしまい!
でも、設計料は支払ってくださいね。
何があっても。
ということが契約書に書いてある場合もあります。
つまり、大型の設計事務所と呼ばれる建築家がたくさん集まっているところでは、もし悪質な会社であれば夢を見させて設計図だけ書いてあげて実現できない高額な工事費用になって建設を断念させるということで設計料の200万円を稼いでいくという荒業ができます。
もちろん、これが人道的に許されないということであれば消費者庁が動いて色々改正されると思いますので、最初から確信犯的に狙ってやっている業者はアウトだと思います。
ただ、そうじゃなくても、本当に理想と現実のギャップが埋まらなくて建たないってことがあるのです。
かたや、工務店や建設業者による注文住宅を頼む場合は細かい設計はしませんが、間取りや住宅設備を決めていきます。
ここで出したものは確かな金額が紐付いていますので設計が完成した段階でいくらになるかが分かってきます。
それを複数社出してもらって、どれにするか決めていくわけです。
値下げ交渉もあるでしょう。
数百万円値下げするなんてこともあります。
このときの設計料は無料です。
どうです?
そこまでして「建築家」と呼ばれるおしゃれな意匠性の高い住宅にこだわりますか?
まだ、それだけならいいのですが、建ててからも問題があります。
眠れない日々が続くということです。
「家を買う」ことについてもっと知りたい!
海岸線に出かけると思わずここいいな。住みたいなと思う場所がいくつもあります。
ほんとは海岸線なんて住むには不適切な場所なんですが、高級な別荘が並んでいます。都市部から近い地域の郊外の海岸線はお金持ちや、伸び盛りの成長企業の研修施設がひしめいています。そのため、海岸にすぐ面しているような土地でも高級住宅街よりも高い値段になっています。
裏は崖です。
前からは高潮、後ろからは土砂崩れが、、
建物は潮風で傷みまくりで修復費用が高額になる。
思ったより別荘に行くことがない。
実はボロボロになった高級な別荘が立ち並んでいることも多いのです。
でも、別荘じゃなくて本気で住んでいる人が居るところは綺麗になっています。自然とともに生きる。それが日本の生活スタイルです。
「住まい」のことについて知りたい!
住まいって不思議ですよね?こんなに取り憑かれたように働いてほとんどの費用を支払って住処を確保する。こんなことは人類が誕生してからずっと行われてきたわけです。巣を作って食料を確保して、、そのために人生の時間をほとんど費やすわけです。
それで良いのだと思います。
ただ、家にいるのに苦痛を感じるような家ではいけません。
家自体の雰囲気も大事ですし、家庭環境や近隣住人との騒音トラブルなどがあってはとても快適とは言えません。
また、寒い家もよくないですね。
いくらデザインが良くてもおしゃれな格好をしていられるのは若いときだけです。
はっきりいってそれのために生きてるようなものですから快適にしましょう。
昔は会社勤めは家に居ることはないというのが定番でしたが、なぜか当たり前のように家にいます。
この流れは住まいのことを本当によくする時が来たのだと言えます。
騒音トラブルも前のように野放しにはならずに徹底して取り締まることもあるでしょう。家が仕事場になったわけですから。
故郷に節税して恩返したい!
コロナショックによるリモートワークの解禁によって強制的に日本でさえ全国に定住できるようになりました。
このおかげで田舎で広い土地に好きな家を建てることができるので自分の故郷に帰ることができる人も多いはずです。
故郷に恩返しをしたり、自分が好きな地方を探すきっかけにふるさと納税で全国の特産品を調べてみると楽しい気分になっていいものです。
ただし、寒い地方は高齢になってからだと体に厳しいので自分が生まれ育った方でないと厳しいと思います。
売りたい家があるなら素早く現金化して住宅ローンを減らす!
家を買おうと思う時は得てして故郷の空き家の実家など売りたい家を所有している人が多いものです。
売れないと思って諦めていたけど、面倒だから放置しておいた、などの理由によってそのままにしているのはお金をどんどん消費していくようなものです。
値上がるまで所有するにしても貸し出した方がいいわけですが、借り手が付かない地域の不動産なら売却がいいのかもしれません。
だいたいの人は駅前の大手不動産会社に1社だけ相談して売却を行おうとします。
でも、複数の不動産会社に相談したら結果が違ったかもしれないと思いませんか?
実際にやってみないと分かりませんが、思わぬ結果が返ってくるものです。予想外に高く売れたということになれば新しい家を探すのが楽になったり、住宅ローンも減額できて嬉しいことになるかもしれません。
住宅ローンを組むタイミングが生命保険の見直し
だいたい、家を買いたいと思った時は子供が生まれた、結婚した!などという人生のイベントがついているものです。
それも中々忙しいのでできればプロに最適なものを一度に教えてもらいたいものです。時間がだらだらと過ぎていけばその分無駄なお金が飛んでいくわけです。
毎月払っている無駄な出費は早めに抑えるのが得をするポイントです。
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