保護と保護はセットで!人権保護なのか仕事を守るべきなのか?


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人権保護なのか仕事を守るべきなのか?

たとえば人権保護の観点から、報酬をもらって自由意志で働いている人の仕事を邪魔する政党がいたらどうしますか?

結局、それはどこの政党がやっていても角が立たないようにその政党だから言えるということでやっているだけで、オールジャパンで決めたことでしょう。

つまりは、金儲けよりも人権大事。

というか、目的はその行為を禁じたいだけなのですが理由として人権保護といった方がいいでしょう。

そういうわけで、どんどん特定の仕事が減っています。

だいたいその業種が支えていたグループの層が仕事がなくなるわけですから困ったものです。

普段はTWITERで大量のツィートをして声高にいっぱい絵文字をつけて「そんな人権侵害はゆるさいない!」とリツィートしまくっているのですが、いざ、じゃ、人権配慮して禁止ねって規制をつけると、やはり仕事がないなんてことになります。

東欧あたりでも似たようなことがあったようなかったような、、

どこでも同じです。

ただ、流れはそういうことになっているのでしょう。

うだうだいわず、違う方向にシフトチェンジした方がいいでしょう。

たとえば、仮想通貨などといっても、世界の規制を考えるのがアメリカですが、アメリカは今、ほとんど禁止に近いのではないかというほどつぶしています。

これでも仮想通貨は一瞬下がってもまだ上がっています。

ファンが多いからだそうです。

あとは、9割がアメリカ国外でトレードされているからだそうです。

アメリカが禁止=西側が同調するわけです。

これって、つまり、もうダメですよってことですね。

東側は特権で一気に禁止することができます。

首根っこ掴んで政府が使えるところがないか管理している状態でしょう。

テレグラムなんてそうですね。

まさに。禁止しておいて、許して、世界一のSNSとなってしまいました。

かたや、西側のSNSはTWITTERが実質的に資本の力により終了して、カルト的な熱狂がトランプソーシャルを作り出しました。

しかし、別にそれでSNS文化が引き継がれるわけじゃありません。

TWITTERも違うものになるそうですし、消えたも同じです。

つまり、人類を保護するために禁止したけど、やはりお金が稼げない=食事も家賃も子育てもできない=税収が厳しくなる。

じゃあ、禁止はやめようって、そういう流れになるわけです。

これの繰り返しです。

圧力による均衡なのかもしれません。

これが世界の動きのようです。

ただ、明確に言えることは明らかに特定の人たちの仕事が奪われているということです。

そして、これは計画的に実現されています。

つまり、そういう層をなくしてしまいたいわけです。

これがエリアや街や地方、国を潰してしまうこともあるでしょう。

おかしいですよね。経済って。

人権を守ると経済がつぶれる。

経済こそが悪の根源で、人権侵害の元凶なのでしょうか?

わかりません。

ただ、アクってなに?

と言われれば、お金。

と答えても差し支えはないでしょう。

昔の日本にはあった、お金を持つと心が汚れるから宗教に募金しなさいっていう親がいたりもしました。

あながち、間違ってもいないのですが、募金してもまた別のアクが芽生えそうなのでおすすめはしません。

アクが蔓延るところは金があふれる。

良くも悪くもこんな世界でしょう。

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