素人が150km-160kmの球速を出す方法
150km-160kmの球速を出す投げ方
- フィンガーリング付きのピッチャー用、内野手用グローブを買います。
- ボールを当てても良いコンクリート製の壁を見つけて、18.4m程度の距離を測ってそこから投げる練習をします。
- 縦投げが基本です。背骨を少しねじる横投げを取り入れた投げ方も良いです。
- 握り方は人差し指と薬指をくっつけてしまいます。
- ボールは深く指の付け根に当たるくらいに握ります。でも、強くは握りません。投げる瞬間にだけ強く握れることでしょう。
- テイクバック(振りかぶる)のときに、手首をそって手首の内側をグローブの内側に当てながらグローブをななめ上方後ろへ引き上げます。
- 背骨を少しだけねじります。ねじったときにちょうど正面を向くくらいに斜めに構えてから投げ始めます。
- テイクバック(振りかぶる)したときに左足が自然に浮く程度でいいです。無理に高く上げる必要はありません。
- 背骨を戻しながら、左足を前に踏み出しながら、グローブを前に出しながら、右手の手首を振り下ろすようにして投げます。
これで練習すれば、170cmの身長の大人でも軟式ボールでも160kmくらいのスピードで野球の球を投げることができるでしょう。
野球経験はほとんどなくても可能です。
そこそこの力があればできます。筋トレ不要です。
ひたすら投げていればできるでしょう。
おすすめのグローブはフィンガーリング付きの以下のものです。
|
中指と薬指を刺激すると、人間は背骨から直接出る、とんでもない力を出すんですね。
合気道、古武術、古典宗教からあらゆる文化に継承されています。
少年用Mサイズでも不思議なことに大人でも使うことができます。
軽くていいですね。
これいうと、野球の次元が変わってしまう。。
そんなことはいいでしょう。
ま、みんなでチャップマンみたいに投げられたら、チャップマンはもっと速く200kmくらいで投げないといけませんね。
テニスのサーブは250kmは出ますから、別に全然、おかしな数字じゃないんです。
ただ、球が重いのと手だけで投げるということが違います。
テニスサークルの横で、サーブより速い球を投げ込んでいると、気持ちよさが半端ないことでしょう。