外壁塗装工事前の近所への挨拶をしたくない場合はどうする?
普通に考えれば、外壁塗装は足場を組む工事で音が出たり、塗装の臭いが周りに広がるということがあるので隣、近所への挨拶はしておいたほうがいいです。
しかし、どうしても普通のことが普通じゃないケースもありますのでそんな場合はどうやって切り抜ければいいか考えてみました。
- 塗料を全て水性のものにしてもらう
- 手紙や印刷された工事予定の案内をポストに投函する
ほんとうに厄介な問題ですよね。近隣トラブルを抱えた家が近所にあったら。
自分は悪くない、ちゃんと挨拶したいのにおかしな言いがかりを付けてきたり、不快な言動を浴びせかけられたりしてそういうのをなんとかする法律が今後できるかも知れませんが、残念なことに今はありません。
一応、侮辱罪などがありますからそういう暴言に対しては抑止力があるのですが本来の目的とは違うような気がします。
今はリモートワーク時代ですから「仕事に差し支えるようならごめんなさい」くらいの気持ちでいたほうがいいと思います。
とにかく、どこへいっても周り、4,5軒の家に囲まれてしまうのが住宅というものです。
何も伝えないのはリスクがあるかもしれない。
ということです。どうせまた何かあったら対応するんですから紙をポストに投函するくらいやろうということです。
直接話すと言い合いになるリスクがあることからも手紙がいいでしょう。コミュニケーションとは得てして独りよがりなものなのです。
ほんとうに近所トラブルを起こしている人に配慮するっておかしな話なんですが、仕方ないことですね。
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