日本の街の環境はいいけど、悪い人が居たら途端に価値がなくなる!!
これが日本の本質でしょう。
今、非常に大きな問題となっているのが、大企業の中にいる問題社員と同じように、
良好な住宅街に住んでいる大人子ども問わずに迷惑な人たちがいるせいで、その街の価値が一気になくなってしまうという話です。
下手をすれば、町内会だけじゃなく、市区町村くらいまで悪いイメージが付いてしまいます。
そのせいで、まともな行政サービスが受けられなくなったり、土地が安くなってしまったりしてしまいます。
最悪ですね。
とにかく、困るのは住んでいる住人や子どもたちです。
せっかく、子どもたちのために用意された公園があって、近くにショッピングセンターがあってフードコートで遊べてゲームコーナーもあるような恵まれた住環境があったとします。
その公園やショッピングセンターに一人でもまともなことを考えていない子供が紛れ込んだとしたら、、
もうその空間が楽しめない場所となってしまうのです。
子供は、住環境を買えられません。
すみやかに、問題児童を排除するような仕組みはありませんから、泣き寝入りです。
これは住宅街における個人の特性による騒音問題でも同じです。
これも排除されることはないため、野放しという状態です。
どれだけ迷惑を被っても金銭を要求する裁判を起こすくらいしかないのです。
だったら、問題児童の親を相手取り裁判を起こしてみましょうか?
そんなことする人はまず居ません。
状況がこじれるとやっかいだからです。
でも、いつも手遅れになってしまうこともあるのです。
介入がいつになるかは大事です。
介入の必要があるかどうかは教員なりがみわまりをすることで防ぐこともできるでしょう。。