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東京23区農場1番街直通列車から眺める景色
昔は自然豊かな農場だった23区ですが今ではすっかり様相をかえてしまっています。
駅のホームにあふれ電車の階段をせっせとのぼる若い者たち
なんの目的なのか、きめきめのファッションに身を包み、できるかぎり肌を出して歩いている若者がたくさん、いやほぼ全員がそういうふうにして駅の階段を早足で意気揚々と歩いています。
そして、ホームはごったがえしています。
一体、なんのイベントがあったのでしょう?
もうすぐ、ハロウィンが近いですね。
まさにそれが近づいてきて浮足立ってきて、もう我慢できない!!
という感じがしてなりません。
いつの間にか、キリストの生誕祭からハロウィンというものに若者の心に火を付けるものが変わっていったようです。
ただそれだけです。
ハロウィンの方が破壊的です。
イメージでいえば、生誕か、死滅か?
という違いがあると思います。
今の世界は死滅の方が似合います。
アメリカに行けば、ダウンタウンでハロウィンのゾンビのようになった人がたくさん路上にいます。
こっちのほうがリアルですね。
また、事件がおきなければいいですが。
ゴムより固くて噛み切れない牛丼屋にずーっと居る咳ばかりしているおっさん
コストダウンして安くするから悪循環におちいっていくと思うんです。
といっても、今は日本がバブル期の高値を超えていて史上空前のインフレを起こしています。
政府はまだまだまだまだインフレさせるぞー!といっています。
選挙の結果を見て全てを自覚するでしょう。
やすいことはいい?
安くするために噛み切れない肉を提供することがいいでしょうか?
店内のスタッフの人数を減らして掃除が行き届いていない店内でいいでしょうか?
安いから咳をし続けるおっさんがいつまでもずーっと居座って本を読んでいます。
ほんと、悪循環の負の連鎖です。
今年は、飲食店が倒産するペースが最高らしいです。
株価は史上最高を更新してインフレしまくっているのに、、
です。
景気が良くなって利上げを考えていて、税収も上がって政府は自己満足にひたっているのにこんなのが現実です。
NVIDIAというゲーマーが好きな会社がなにかするたびにそれだけで世界中の株価が大きく上がり続けているから、こんな愚かなことになったのです。
前はIPHONEだったかもしれません。
結局、すがるものがない人が世界中に溢れ、そういうなんとも得体のしれないモノにすがってしまうのでしょう。
これが終末世界の始まりだと思います。
川の水面よりもはるかにひくいベランダに干された洗濯物
河原って昔は住みにくい場所でした。
今ではスーパー堤防ができたから安心!
なんていわれてますけど、
見た目がやはり、強烈ですね。
川の水面よりもはるか下にある玄関。
2Fにベランダにでてもまだ川の水面より下なのです。
これはどこへ逃げたらいいのやら?
駅もホームの上に行かないと沈没します。
いやですね。階段を駆け上がる途中で詰まって溺れてしまう人生の終わり方なんて。
しょせん、川なのでいつか水は引く。
と、信じてプカプカ浮いていることにしましょう。
感電にだけは気をつけたいですね。
景色のない東京駅近郊
政府はGXとかいって、世界揃ってみんな同じことをいっています。
何がGXだって思います。
日本の首都、東京の中心の東京駅、皇居以外にグリーンはありません。
あっても、嘘のグリーンが毛が生える程度です。
鉄道から景色は見えません。
ほとんど地下鉄です。
これも減っていくことでしょう。
今も昔は23区はファームといっていいと思います。
食料のためのファームから経済(カネ)のためのファームへと変わりました。
あいかわらず、せっせと励んでいます。
生産対象が変わっただけですね。
これじゃ、まあ、いつまで経っても日本が二本足で歩ける日はこないのかもしれません。