【気温もバブル!】『1週間で16度も上昇?』【冬から夏へ急変!?】
1週間後に今よりも最高気温が16度くらい上がるようです。
現在、7月の半ばで海の日も近いというのにストーブを使っているほど寒いです。9割以上の日で雨が降るような日が続いています。
北風が5mから10mくらい吹く日も珍しくありません。
本州の平野部ですが北海道の札幌より寒い日も珍しくありません。
こんな以上に寒い気候でもう寒いのは限界だと思っているところに突如謎の天気予報が出現しました。
なんと雨なのに最高気温37度と書いてあります。吐き気がしそうです。寒くてストーブを付けている今これを見るとそう感じます。
なんでしょうか?このおかしな気候は?
これでは耐えられるように断熱性能の高い家に住まないと駄目です。
ほんとうに鉄筋のマンション以外は日本では快適に住めなくなりそうな気がしてしまいます。
たぶん、この感じで行くと将来的に日本で建てられる住居はほとんどが鉄筋造になるような気がします。
ログハウスは暖かいですが、木の家が暖かい?気がするだけで一般的な住宅は暖かくありません。
大成建設は戸建て住宅でパルコンという鉄筋コンクリートパネルを使った住宅を売り出している有名な会社です。
こういった住宅がもっとたくさん出てくるといいのですが戸建住宅では限界がありますので、やはりマンションが普通になりそうです。
マンションも昔のものと違ってコンクリート厚が分厚くなり、耐震、免震構造が採用されてだいぶ強く、快適さが増しました。
そんなわけで、これからの時代は寒さにも暑さにも動じない家が必要になってきます。
だいたい、病院や介護施設は鉄筋ですのであまり影響はないのですが、快適に済むなら鉄筋のマンションという考え方が浸透しそうです。
洋服も建築作業服のお店に他の業種の仕事をしている人がその保温性能の高さから買いに集まってきて大人気になっています。
こんなことならもっと温かい家にしておけばよかった。騒音問題も解決できたのに、、という方も多いでしょう。そういう方は住み替えです。
戸建てを売って職場に近くて快適なマンションへ住み替えがおすすめです。
でも、マンションもベランダでは隣と同じ空間ですのであまり騒音がひどいとベランダが使い物にならなくなります。それは上下左右本当に運ですね。
隣の家の人のことは知らない、関係ない、干渉しない、それが1番いいからそういう風になっているのが現代です。
まあ、気楽に過ごしましょう。
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