目次
- 1 建売住宅でも注文住宅でもハウスメーカーの庭を自分でDIYで作る方法
- 1.1 庭の広さは狭くても大丈夫!
- 1.2 庭の日当たりが悪くても平気!
- 1.3 自分の住んでいるエリアがどこでもOK!
- 1.4 庭のデザインを設計してみよう!
- 1.5 通路や花壇や小屋やオブジェなどの人工物が無いと庭にならない!
- 1.6 植物の特性を調べよう!
- 1.7 植物を図面にレイアウトする!
- 1.8 予算を確保しましょう
- 1.9 自分で庭に構造物を作る!
- 1.10 実際に購入して植えてみよう!
- 1.11 写真を取って、確認してみましょう!
- 1.12 育てながら庭を徐々に完成へ近づける
- 1.13 水やりの自動化は最後に考える!
- 1.14 植えるときの注意事項!
- 1.15 23区の狭小地の庭でガーデニングなんて無理!?
- 1.16 建売住宅でも注文住宅でもハウスメーカーでも関係ない!
- 1.17 外構工事を必要以上に頼まない!
- 1.18 建売住宅の極狭小地の庭
- 1.19 注文住宅や建築家に頼んだ家の庭
- 1.20 ハウスメーカーの庭を自分でDIYする
建売住宅でも注文住宅でもハウスメーカーの庭を自分でDIYで作る方法
業者に庭造りを任せるといいものができることはあるのですが、とにかく高いです。
ましてや、センスが悪い人も業者にはいるわけですから、困ったものです。
ならば、自分でDIYでやるしかありませんね。
庭の広さは狭くても大丈夫!
正直、狭小地の建売で50cmの隙間に土間コンが打ってあって、、あとは駐車場も車のサイズ分ぴったりしかないという場合は難しいですが、それでも、多少は隙間があればいけるはずです。
坪庭というのが日本では有名でした。歴史があります。
1坪、つまり2畳分あれば庭といっていいでしょう。
細長くても、植物は10cm以下の幅の地面があれば育ちますから、通路を綺麗に植栽することができます。
うちは狭いから?
地面がないから?
土間コンの上に花壇を作ったりすれば庭と同じように使えます。
小さい鉢植えは使いません。
庭の日当たりが悪くても平気!
うちは南向きじゃないから?
南向きに面した人なんて、4分の1もいないはずです。
じゃあ、4分の3の人はできないのか?
といえば、そんなことはありません。東西はもちろん。
北側の庭でも十分に緑化してガーデニングを楽しむことができます。
ただ、中庭で上にベランダがあって日光が一切あたらないような場所ではできません。
植物には最小限の光が必要なのです。
日光が直接あたらない、間接光の場所でも育つ植物がたくさんあります。
北側でも一部分は光が当たる場所があるはずです。
一日のうち1時間でも日が当たればそこはいい場所です。
条件が厳しければコンセプトが定まってくるので、意外といい庭になる可能性が高いです。
一番恥ずかしいのは、バラバラに統一感のない植物を植えることです。
これは洗濯物をいっぱい干すくらいみっともないことです。
そうです。
洗濯物をいっぱい干したいという願望が強い方はやらないほうがいいかもしれません。
庭に洗濯物を干すのをやめて室内干しに変えてもいい!
というくらいのやる気がないと庭を綺麗にすることができません。
洗濯物は庭を汚くする一番の原因です。
本当に邪悪です。
これは真っ先にやめることです。
これができないなら、いくら高い植木を植えても無駄です。
自分の住んでいるエリアがどこでもOK!
平野部、山間部、南部、北部、島しょ部、、どこでも植物がないエリアなんて日本では砂丘か砂浜くらいです。
それいがいならどこでもガーデニングを楽しむことができることでしょう。
庭のデザインを設計してみよう!
GoogleMAPなどからコピーして、家の庭の図面を作って、敷石や壁やオブジェなどを配置してみましょう。
植物を植える場所は日当たりを見て大まかにエリアを区切って、どのようなコンセプトにするか考えてみましょう。
庭づくりは設計と確認がすべてです。
図面に線を引きながら以下のことをやってみましょう!
- 日当たりを考えながら、植物を植えるエリアを丸で囲む
- 通路の位置を書いてみる
- 植物を植えるエリアを分けていくつかのゾーンとする
- ゾーンごとにコンセプトを決める
- 目隠しフェンスや構造物やオブジェを配置してみる
参考になるのはYouTubeの動画です。
検索して、世界中の庭や村を見てみましょう。
参考になるはずです。
また、日本でもモルタル造形で頑張っている人もいます。
バラを植えている人は庭造りにも力を入れている人が多いので調べてみてください。
通路や花壇や小屋やオブジェなどの人工物が無いと庭にならない!
庭は人が人工的に作ったものだから、庭と呼べるのです。
自然の野生に近い状態の森林をイメージして植栽をしていくと思いますが、本当の自然とは程遠いものとなっています。
まるで違う別のものです。
渓流沿いの苔むすイメージをお寺に再現している場合は近いような気もしますが、お寺では水は流しません。
本当の自然は隙間がないくらいに1つの強い植物が日光を独占して真っ暗になっているものです。
だから、本当の自然環境の森を見ても庭のような美しさはありません。
山の上に登って数十ヘクタールの範囲を1つの庭としてみた場合は美しくまとまっていることでしょう。
庭はその数十ヘクタールを数坪に再現することだと言えます。
それは人工的なもの以外に何者でもありません。
そして、
畑に植物を綺麗にレイアウトして植えて見てわかったのですが、
人工的な構造造物がない土地にいくらきれいな植物を植えても全く美し見えません。
これが不思議なんですね。。
ほんとうに。
あの意味の分からない天使のオブジェとか噴水とか、レンガのアーチとか、小屋とか、、
ああいうのがあって、セットで見たときに植物が美しく見えるのです。
というよりは、
構造物がメインで植物は脇役といっていいでしょう。
これを忘れてはいけません。
あくまでも人間の自己都合による人工的な空間に自然を感じられるスペースを作ることを庭造りと呼んでいるだけなのです。
植物の特性を調べよう!
日本の園芸業界はすごいです。
おそらく外国じゃこれほど豊富な種類を買うことはできないはずです。
ネットで選べば、日本のショップからほぼ世界中の植物を買うことができます。
東西南北、どの方角の庭でも、日向~半日陰~日陰であっても、どの場所にも必ず適した植物がありますので、心配は要りません。
- 自分が好きな植物を見つけて調べてみよう
- 実際にバラ園はフラワーガーデンに行って実際の庭を見て名前を記録してみましょう
- 自分の住んでいるエリアの気候ゾーンを確認しましょう。種袋の裏の絵や、10aとか8bという耐寒性マップを調べてみましょう。
- 植物をリストアップしてみましょう。
- 一年草は選びません。
- 多年草や低木などを選びます。
- 常緑か、落葉か調べます。
- 耐寒性や耐暑性を調べます。
- 開花時期を調べましょう。
- これらを考慮して庭のどこのゾーンに植えるか考えていきます。
植物を図面にレイアウトする!
デザインのときに植物を植えるエリアをゾーニングしたと思います。
今度はその植物を植えるゾーンごとに、花壇のような図面を書いて、そこに植物を書き込んでみましょう。鉛筆と色鉛筆でイメージが湧くように書いてみましょう。
- 庭の植物を植えるエリアをゾーンにわける
- それぞれの日当たり、日照時間と温度を夏と冬で確認してみましょう。写真を撮っておくといい。
- ゾーンごとにコンセプトを決める!「リーフ系」、「ドライガーデン」、「オージープランツ」、「シルバー系」、「赤系」、「青系」、「斑入り」、「紅葉が綺麗」、「常緑」、、
- ゾーンごとに、「前景」、「中景」、「後景」の植物を成長したときの高さを目安に図面にレイアウトしていきましょう。
- 中心的なプランツが見えてくると思います。
- 位置を修正して、何度も見直して考えてみましょう。
- 最初は小さいですがあとで大きくなります。
- しかし、枯れるものもあります。実際には少し多めに過密ぎみに植えて見て1年後に修正していきます。
- 同じ植物が繰り返し使われないように気を付けましょう。
- できる限り多くの種類を取り入れてみましょう。
- レアな品種を使いましょう
- 高価な苗は慣れてきてから植えたほうがいいです。
予算を確保しましょう
完全業者任せで、小川付きの落葉樹の森を再現した10坪の庭でも400万円近くかかったりするケースがあります。ほとんどは土木工事の費用です。
- 構造物の材料費、工事費
- 用土の費用
- 植物の費用
- 作業時間の見積もり
DIYでやれないところは工事を頼むことになります。
これは見積もりを取ってもらうしかありませんが、自分でやるのの10倍くらいの値段になります。
ようするに自分が無給で働くわけですから当たり前です。材料は安いです。
植える苗の大きさが価格に大きく反映されます。1,2年まつつもりで最小サイズの苗を買えば十倍以上お得になります。
苗だけなら、どんなにたくさん買っても10万円を超えることはないと思います。
1苗500円平均だとしても、200苗買えます。メルカリも活用するといいでしょう。
フェンスやレンガやオブジェは高いです。
ここは割り切りと予算次第です。
1番安いのは、
ハードウッドで自分で目隠しフェンスをたてて、ホームセンターでレンガや敷石を買ってDIYして、モルタル造形をマスターすることです。
これでも、材料費だけで10万円や20万円くらいはかかるでしょう。
作り方はYouTubeがわかりやすいです。
自分で庭に構造物を作る!
ハードウッドを使えば一生腐らない木のフェンスなどが、簡単に作ることができます。加工してインパクトドライバーでネジを打つ操作が必要です。
モルタルが使えれば、敷石やレンガ積み、モルタル造形となんでもできます。
自分でできると最高です。何十倍も安く済ますことができます。
植えるのは自分でできないと、後が続きません。。
一番困るのが、大きめの天然石の入手方法だと思います。
近くに庭石の販売所があってトラックで取りに行けるようであればいいのですが。。これがまた難しい。
また、残土や石を捨てるというのもとても費用がかかりますので、庭にあるものを最大限活用しましょう。
小屋を作ると最高にいい感じになりますが、実際は難しいです。
モルタル造形をマスターすれば、小屋の壁だけを作ることができます。
家の壁は背景として利用しましょう。
でも、釘を打ち込んだり、アイビーを這わせたりすると外壁が壊滅的に痛むのでやめたほうがいいでしょう。
実際に購入して植えてみよう!
あとは、どんどん植えるだけです。
- とにかく、植えて1年しないと何もわからない!
- とりあえず、植えてみよう。
- 何回にも分けて完成へ近づけていく。
- 3年くらい期間で完成へ近づく。
- 植木屋に頼むと最初から6割完成の状態になるが、大きなサイズの木を植えるので非常に割高になる。
- 枯れるもの、よく育つものがわかると、次に何を植えたらいいかが見えてくる。
- DIYなので時間をかけてじっくり好きなようにやればいい!
- 根がびっしり詰まっている苗は、バケツの中に水をためて頭を洗うように綺麗に土を落としてやりましょう。そうしないと、根腐れする確率がかなり高いです。
写真を取って、確認してみましょう!
DIYでもプロよりもいい庭が作れます。それは、確認とやりなおしができるからです。
- 植える前に写真を撮ってプリントする。
- 植える植物を書き込んでみる。
- 植えた後に写真を撮ってプリントして確認する。
- 問題があれば修正する。
- これの繰り返し。
育てながら庭を徐々に完成へ近づける
植え付けて最初の1年で一番大事なことは水やりです。
手動で様子を見ながら必要最小限にだけ与えましょう。
庭造りをするというレベルになるとリール巻きの散水ホースが必要になります。自動水やりは、庭が完成した後に設置するのが普通です。
- 水やり(一番大事、必要最小限におさえること)
- 肥料(バラ以外はほとんどやらない)
- 農薬(バラ以外はほとんどやらない)
- 剪定(最初の1,2年はほとんど考えない)
水やりの時間が植物を観察する時間です。
成長していないようなら、日当たりが悪い、当たりすぎている、、場所を変えるなど、、このときにしか考えられません。
とにかく観察が大事です。
水やりの自動化は最後に考える!
これはできれば散水ホースがいいのですが、どうしてもしんどいというときは、水やりホースを設置して、蛇口をひねるだけで水やりをすると、腰が楽になります。そういうときに利用を考えてみてください。
- 自動水やりはプロレベル
- まずは、散水ホースで手動でタイミングと量を完全にマスターする。
- タイマーなしで自動水やりホースを設置して水やりをする。
- タイマーは雨の日なども考慮できないので、旅行の時に使うのがいい。
普通は公園や商業施設だけです。
自動水やりが必要なのは、一般家庭では旅行に行く時だけです。
しかし、10坪を超えた日向の庭がある家はちょっと欲しいと感じるかもしれません。
そのときも、水やりをマスターした後じゃないと自動化できません。
だから、最初は手動でやるのです。
植えるときの注意事項!
- 水やりって必要?:必要です。
- 肥料って必要?:バラ以外はほとんど必要ないでしょう。一年に1,2回、ごく僅かに与えるだけ。
- 農薬って必要?:バラ以外はほとんど必要ないでしょう。
- 土作りって必要?:必要ないでしょう。赤土だけの用土だった場合は黒土を混ぜてみてください。あとは庭土で大丈夫です。
- 根鉢は崩さないのが正解なの?:根が張りすぎていると、そとの土に根が伸びていかなくなります。洗って土を取り除いたり、多すぎる根をちぎったりします。蕾や開花中の苗は花が駄目になる場合がありますので時期をずらすか、丁寧に行ってください。
よくある植え付け動画でも、苗を鉢へ植えるのと地面に地植えするのとでは大違いです。
間違っても同じやり方をしないでください。
運が悪いと、根が広がらず、数カ月後に根腐れ状態になって枯れていくでしょう。
日本の庭土は世界に比べて優秀です。
万能です。
苗に付着している土と地面の土が違うと根が広がりにくいです。
同じなら、問題ありません。
ただ、苗ポットの中で根が固まってしまってほぐれないくらいになったものは、ほぼ、根腐れします。
水の中で手で洗ってよくほぐしてください。
ほぐれない時は、多少ひきちぎることもあります。
23区の狭小地の庭でガーデニングなんて無理!?
最低限の広さが必要なので、それを満たせないような23区の建売住宅では不可能な場合があります。
神奈川、埼玉、千葉の都市部の建売住宅の庭もかなりの狭小地
神奈川、埼玉、千葉の都市部の建売住宅も狭いですが、まだチャンスがあります。
ここらの周辺部ではそこそこ空間が広めにとられています。
地方都市も同様です。
郊外のゆとりのある広い庭は作りやすい!
駅から20分以上離れていれば、ガーデニングはやりやすいといえます。
庭と呼べる空間があるはずです。
庭がない家はないことでしょう。
ガーデニングは狭小地を広く見せることができる!
狭い家ほど、ガーデニングをやったほうがいいのです。
なぜなら、空間を広く見せることができるからです。
土地が狭いのに、、無理して、、
といいますが、
お金以上に最高に得した気分になれることでしょう。
建売住宅でも注文住宅でもハウスメーカーでも関係ない!
注文住宅じゃないから、
建売だから、、
関係ありません。
ぜひ、考えてみてください。
外構工事を必要以上に頼まない!
外構工事を頼まないことが大事です。
擁壁は最初から必須です。
しかし、それ以外の工事って、駐車場の土間コンとインターフォンとポストと門扉以外は頼む必要がありません。
むしろ、あとで邪魔になります。
建売住宅の極狭小地の庭
- 間違ってもプランに入っているコニファーは植えるな!
- 業者が提示したプランから選ばない!
- 葉が小さい草木がおすすめ
- ドライガーデンがいい
建売住宅でも、建築される前に販売する場合は、ある程度の選択が可能になっていたりします。また、サービスでタイルを一部だけ貼ってくれたり、木を植えてあげますよ。ということもあるかもしれません。
そして、植栽スペースが付いている建売の場合は、植木を植えませんか?
と、聞かれるかもしれません。
そこで、選択肢の中から選んではいけません。
ここで選ばれるものはたいてい、ゴールドクレストか、ハナミズキといった街路樹やどこでも見かける樹種だからです。
なぜ、建売のプランから選んではいけないのか?
といえば、総戸数20戸以上の高級タイプの建売住宅の場合は庭や植栽スペースが確保されていますので、そこで業者の選択肢から選んだ場合、その区画全体が同じ樹種の植栽になってしまうということです。
ただでさえ、家が同じなのに、植木まで一緒って、街路樹ですよね?
つらくないですか??
ガーデニングをしたいなら、絶対に建売の業者の選択肢から選んではいけないと思います。
注文住宅や建築家に頼んだ家の庭
- 間違ってもプランに入っているコニファーは植えるな!
- 業者が提示したプランから選ばない方がいい!
- 目隠しフェンスの高さ、種類には注意を払って!2mの高さがないと目隠しにはなりません。できないなら、後で自分で頼むか、標準品を付けておいてもらう。
- 家の雰囲気にあわせた植物を選ぶ
- 家の形が複雑なので小さいゾーンニングや通路を作ろう
注文住宅は、建売住宅を建てている業者が建築条件付きとして間取りを変えられるもの、工務店へ直接発注した場合、ハウスメーカーも注文住宅に当たるのですが、ここではあえて、建築条件付きや工務店に直接発注した場合のケースを考えています。
また、設計事務所で建築家に頼んで設計してもらった家を建てるときも想定しています。
やはり、建築条件付きは注文住宅のようで建売住宅と同じ注意が必要です。
お気に入りの工務店に直接依頼した場合は、植栽は業者の紹介程度までで終わると思います。
付き合いのある業者が紹介されると思いますが、外構工事の一環としてやってしまうので、平凡な刺激の少ない、ほとんど無いのと同じような植栽になるでしょう。
ここで大事なのは、外構工事は必要ですが、植栽はいらない!ということです。
駐車場や門柱は必要ですが、庭造りは自分でやります。
ということです。
少ししゃれた工務店や設計事務所の建築家は、
ぜんぶ土間コンにしちゃいますか?
って平気で聞いてくる人が多いです。
嫌!
と答えると、
せめて、砂利でも敷きませんか??
といってくるでしょう。
HPに載せる完成写真の見栄えを良くしたいからです。
ハウスメーカーの庭を自分でDIYする
- 間違ってもプランに入っているコニファーは植えるな!
- 植栽は頼まない!
- 目隠しフェンスの高さ、種類には注意を払って!2mの高さがないと目隠しにはなりません。ハードウッドで業者に頼むか、モルタル造形で壁を作るか?後で考えましょう。
- メーカーごとに建物に合う植物が決まってくる。しかし、そんなの無視して好きなものを植えたらいい。
- 予算が多い。時間にゆとりがある人が多いと思いますので、趣味としてガーデニングをDIYでやってみてください。
ハウスメーカーに注文すると、ほぼ間違いなく外構工事も強制的に行うことになってしまうでしょう。
営業と業者が結託しているとか、、よくない噂も聞こえてくることもあります。
普通にすべてが高いのが大手ハウスメーカーです。
外構工事も植栽も2倍、3倍という感覚がするかもしれません。
お金が余っている人はいいんです。
面倒だから、ドライガーデンを適当に作っておいて!
500万円払うから!
といえばいいでしょう。
しかし、後々、直径2mのアガベの棘が子供の目に刺さりそうで怖くて昼寝もできないからといって、泣く泣く、アガベの下葉をノコギリで切り落としている悲しい週末を迎えるかもしれません。
何事も人任せじゃ、うまくいきません。
こだわりがあるんですよね??
だったら、自分でやる以外にありませんよ??
だれがあなたのために考えて、動くのですか??
あなたのために考えたり、動いたりしてくれませんよ?
AIでも無理ですよ。
だから、自分でやるから、必要な外構工事だけにしてください。