<観音崎公園>【公園近くのマンションで不動産投資を検討!?】
観音崎をそのまま公園にしたような公園です。
もともとは軍の施設があったのですが、いまでも砲台の名残りがありますが、自然の樹木に覆われて徐々に原生林にもどりつつあります。公園といいますが、基本的に山で、起伏が激しく全部回るには結構疲れます。しかし、通路は綺麗に舗装されています。
観音崎公園の様子(ごく一部)
あまりに広いので、半分も回ればもうくたくたです。
一部のルートで散策すると、こんなイメージになります。

観音崎の横の美術館を登って行き、山へと入ってきます。

うっそうとした山が広がっています。
遊べる施設がいくつも点在しているようです。

日陰の植物がかなり繁茂しています。

道は大変きれいに舗装されています。

これが昔の観音崎の名残の砲台跡です。
こういう史跡がいくつもあります。

野草が花をつけているようです。

たまに、森が途切れて海を一望できる場所があります。
東京湾を往来するタンカーがたくさん見えます。

こういう施設がいたるところにあります。
まるで廃墟のようです。
アニメ映画のシーンに出てきそうな光景です。
砲台後だったようです。
歴史がかなり古いです。明治の頃からだそうです。
木々に埋もれて、こういう古い時代の建造物が見え隠れしています。
山沿いは完全に整備されて擁壁が作られています。
しかし、よく見ると、最近のものとはだいぶ違います。
石が1つ1つ金づちで手掘りされていた後がわかります。
ここはここちよくジョギングできそうです。
東京湾を牛耳るかのようなここは、やはり、重要な拠点だったのですが、ここは東京湾の最大のミステリーゾーンという感じがします。
三浦半島からここにかけてはいまだうっそうとした自然が残っています。ほとんどが自然の海岸や崖になっていますのでここは自然的な歴史的価値がある風景なので開発してはいけないと思います。
リゾート施設も新しくできたりすることもあります。しかし、一般的にはもっと遠くの伊豆方面まで足を伸ばす人が多いため、ここへ旅行で訪れる人はあまりいません。
そのかわり、空いているというメリットもあります。
真夏はとても混んでいますが、それでも泳げる海岸は少ないのでマシなほうです。
大人のゆっくりとしたリゾート地という感じです。マリーナも多いです。ほんとうに都心に住んで休みの日にすぐ来れるマリンリゾートです。
三浦半島は海の直ぐ側に家が建てられたりしていて、高級住宅や今伸びている会社の保養所などが沢山入っています。
どこの会社が研修をしているのかな?と思ったら飛ぶ鳥を落とす勢いの広告業界の会社だったりなど、東京が首都であるかぎりここの地域の需要は無くならないと思います。
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江ノ島湘南エリアもいいですが、ここのリゾート感はとても静かでいいものです。縁があれば住みたいものです。
リゾートマンションのようなマンションが不動産投資の目的もあって沢山建ちました。
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