資産運用ってやっぱり難しいから貯蓄型生命保険に任せようかな?
資産運用ってやっぱりすごく難しいと思うんです。
なんでか??
っていうと、一番簡単で何も考えなくていいはずの自動分散投資ってあるじゃないですか?
ロボアドとか言われてるものでウェルスナビとかテオとかあります。
これだと何も考えなくていいんですがやっぱり考えちゃうんですよね。
自動的に毎月引き落とされるようにしておいたら寝てる間にお金が増える?
増えればいいんですけど減ることもあるんですよね。
やっぱり株ですから。
そこでみんなやめちゃう。
辞めれるようになっていますから、出金、解約は自由自在です。
拘束力があったら違法です。
これが年金みたいにどうすることもできないところで勝手に運用されていてあとで貰えればいいですが、年金はやっぱり貰えるまで生きていられるかな?
という根本的な不安が残る。
というわけでどうしたものか?
と考えたわけです。どうやらここ日本で暮らしていると、お金が減るっていうのが耐えられないようにできているわけです。
なぜかっていうのは分かりませんが、おそらく、日本ではお金を稼ぐことが難しいんでしょうね。
他の先進国に比べると。
つまり、一度失ったお金をまた貯めるのには途方も無い時間と手間がかかるという恐怖心からお金が減ることに恐怖を覚えているわけです。
こんなことでは資産運用なんてできません。
さらにいうと、ロボアドでも自動分散投資でも金融の仕組みをある程度理解してないと運用とかいって涼しい顔して任せておけないわけです。
投資信託でもETFならより詳しくないと買うタイミングが分かりません。
もっといえば、世界の金融の仕組みが理解できないと無理です。
ということが小学校の授業で教えるとか教えないとか?
いや、トラウマになるから辞めたほうがいいですって。
でも、アメリカの人は投資をもっと熱心にするっていうんですが、さすが勝負師の国だなって思ったりしますが、そういうわけでもないのかもしれません。
より身近に金融ワールドが広がっていて日本の人よりもずっと多くの人が詳しくこの状況を知っているから安心して資産運用していられるということなのかもしれません。
分かればああそれは運用するよっていう人も多いはずですが、だからといって小学生には教えられない。
ということで、以前の昔の日本では定期預金が最強だったわけですが、現在は大変厳しいことになっています。
今の金利じゃ、、
というところで思いつくのが貯蓄型生命保険です。
どう考えたって日本で大部分の人が株価指数で投資をして下がっても上がるから大丈夫だってと涼しい顔して生活していられるとは思えません。
バブル崩壊のショックなどを知っている世代には本当に怖くてそんなこと考えていられません。
もはやよほど強い確信がない限り資産の3分の1を投資に回すなんてことはできないと思います。
でも、投資によるリターンは魅力的であるし、もったいない。自分だけ資産運用してないことで損をするのは嫌だなんていうときにいいのが生命保険を使って運用してもらうことでしょう。
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