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通勤地獄は日本だけ!?アメリカでは通勤したい人が多数派?
しかし、気持ち悪い相場ですね。
本当に気持ちが悪い。
本来は下げるはずのところが群集心理が逆に働いてしまって、機関投資家が不況が来るぞと身構えているのに、どこにそんな自身があるのか根拠のない自身に満ち溢れた個人投資家がアメリカにもいるようです。
アメリカは世界市場なので日本やその他の国からも来ている人が多いのだと思います。
ましてや、日本市場なんて規模が小さいために、すぐに価格が変動してしまいます。
大きなアメリカ市場の前ではなすすべがありません。
眼の前で見せつけられたらそれだけで萎縮してしまいます。
そんなわけで、アメリカが下げるまで日本株も上がってしまうのでしょう。
それはさておき、
アメリカは通勤が嫌いじゃない模様。むしろ出社したいようだ!
なんだか、通勤が嫌だ、地獄のようだ!というのは日本だけのようで、戦場の兵士と同じくらいのストレスにさらされているといいます。
こんな愚かなことをしていれば国力が落ちていくのが当たり前で、中身がスカスカの国になってしまいました。
外見だけはなんとか、よく見せようと数字だけ調整しています。
株価にせよ、ビルにせよ、タワマンにせよ、、、
しかし、通勤が嫌じゃない!
むしろ、心地よい。
世界の他の国、アメリカでこう思っているのであればそれは納得いきません。
いくら日本が弱い立場だからといってもこんなに気分が違うなんてひどいじゃないか!
といいたいくらいです。
NYのオフィス復帰率、新型コロナ感染流行前比50%を突破
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-06-13/RW5YV9T1UM0W01?srnd=cojp-v2
日本株はいつ断崖絶壁から脱線して落ちるかわからないクレイジートレインですよ。
そうそう、どうして日本株はこんなにまで頭使ってる?と聞きたくなるような上がり方をするのでしょうか?
と、長らく悩んでいましたが、答えは満員電車です。
人はみな、満員で乗車率が100%を超えている電車が到着すると、助走をつけてダッシュしてラガーマンのようにタックルして人を体当りして隙間を作って乗り込もうとします。
さすが相撲の国。インドの電車も真っ青です。
入り口の正面にいたいらフォワードの選手のように駅に泊まるたびに強烈なおじさまのたっくるをバンバン受けることになります。でも腹が出ていて柔らかいのでラグビーのタックルを受けるのよりは安全です。
しかし、いつか死にます。
死人も残念ながら出ています。通勤電車において。
こんな狂った電車にのって通勤することを強制されるのは日本だけです。
しかも、1分でも遅刻したらペナルティを受けます。
誰にも迷惑をかけていなくても、、です。決まりだからです。
こんな国だからこそ、株にみんなが殺到すればするほど人がさらに集まって、エベレストのような急激な角度の上がり方をしてしまいます。
もちろん、その先には頂上に到達した瞬間にほぼ垂直落下です。
電車ごとぶち落ちます。
奈落の底まで。。
それが日本というものです。
昭和バブルにせよ、その他の出来事にせよ、街を見ていればどうしてこんなに愚かなのだろう??
ということは、おのずと理由が見えてきます。
このあとから群がるほどに儲かる仕組みを利用して儲けているトレーダーの人がたくさんいます。
日本でも、早い電車を100円値上げして遅い電車を100円値下げすれば最高に快適な通勤ライフがまっているのですが、それも実現されず。
せめて、年収の5%を通勤費用として会社が鉄道会社へ自動支給して、あとはインセンティブで特急料金のように払えば快適な車両に載せてくれるというシステムでいいのだと思います。
貧乏ならば、窓からはみ出してでもいいでしょう。
いや、自転車で通勤するっていうの!