タワマンバブルとオフィス賃貸、賃金バブルは一蓮托生だ


FRBを見ていると、不動産バブルと賃金バブルが問題だと考えていることがよくわかります。

賃金バブルは賃金をもらう人の住処の価格を押し上げてしまい、不動産バブルとなってしまいます。

ただし、オフィスビルバブルはもうはじけつつあるようです。

それにまだ気がついていない民衆が株を買って、チキンレースを始めているのにぼーっとして生きているという感じでしょうか?

気がついた時にはまたいつも通りごっそり持っていかれるパタンでしょう。

さて、日本ではどうでしょう?

日銀がそれを見越して展望リポートを出しています。

コアコアCPIと言われる生鮮食品とエネルギー価格を除いたものを予想しています。住居価格が指標を左右しているといっていいでしょう。

賃金は企業側が払うコストです。個人消費者は住まいをコストとして払います。

賃金が安ければ住宅価格は安くならざる得ません。だって、買えませんから。

無理してローンを組ませることを許したらアメリカみたいに利上げしたときに一撃でやられてしまいます。

いまだに100%フルローンで安い完成済み戸建住宅を買うなんて危険なことを認めているのは本当に危険です。

それはさておき、日銀はコアコアCPIを今後3〜4年間下がり続けると予想しています。さらに下ぶれる可能性もあるとさえ言っています。

上振れということはあまり考えられないということでしょう。

あれだけ企業に賃金を強制的に上げるように強く言っているのに、、、

このざまです。

23区のタワマンはバブルの一途です。23区内であれば平均価格が2億円を超えているそうです。

23区じゃない首都圏でも平均価格が1億円を超えているといいます。もう信じられないですね。バブルでしょう。そう思います。

そのタワマンに住む人たちが通う施設(会社)のあるオフィスビルはどうでしょう?

空室率がアップしているということがいえます。コロナでリモート勤務になったこともありますが、このままでは、、、

政府が特区戦略を進めていたせいでやたらと23区にオフィスビルを建てまくっています。

これが災いしましたね。

どこかの投資銀行のアナリストレポートでコロナのリモート勤務解禁で日本はパンドラの箱を開けてしまったと書いていました。

その言葉通りでしょう。

開けてはならない箱だったのです。

開けたらどうなるか???

開けてしまいましたから、もうあとの祭りです。

もう一度、箱の蓋を閉めますか?

閉められるものなら、神話の人たちも閉めていたことでしょう。閉められる箱なら神話にならないでしょう。

さて、今後の展望はもうこんな感じなのでいつ一般大衆に伝搬するかということです。

アメリカから最初に始まるでしょう。

いつか?

FOMCの5月2日、3日の3日の会見でしょう。ここでFRBが今後の経済の見通しを語るわけです。

議事録まで見ないと、、、ということでしたらまだですが、もう、一般大衆が浮かれている状況が耐えられないということになれば、叩き落とすでしょう。天誅のような利上げやガイダンスが来るわけです。

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