ヒカン男性とやたらと大きい声でさわぐ奥さんがいる家庭という典型的な隣に住んだら毎日うるさい声で悩まされてしまうことでしょう。
そんなことは容易に想像できるかもしれません。
しかし、どういう人が住んでいるか?引っ越す前に運良く見つけることができるでしょうか?
また、見た目がそういう感じでも実はいい人だった。普通そうな見た目なのに少しおかしい人だったなんてこともあります。
どうやったら、隣に住んでいる人が問題者じゃないかチェックすることができるでしょうか?
チェックできる項目が多ければ、多少は当たるかもしれません。
そこで、
まあまあな確率でこれは隣に住みたくないな!という感じのお宅の特徴を示すサインのようなものとして、洗濯物に注目してみました。
もちろん、ここで判断できるのは奥さんの方になります。しかし、だいたい似たもの同士が結婚するものですから、そういうものだと思えばいいでしょう。子供も親の特徴を遺伝した似た人たちが集まっているのです。
では、どういう洗濯物の干し方がやばいサインなのか??
それは、見た感じ、綺麗じゃないということです。家の外観を見た時に洗濯物が見えるようにたくさん干したり、ベランダの壁にたれ下がるように洗濯物を干したりしています。
とにかく、一目で汚らしいという感じを受けると思います。
周りに配慮できる人は洗濯物を干す時にも、作法があります。
それは見ていればわかると思います。
タワマンや高級マンションでは洗濯物は室内干しをしろということろもあります。高級になるほど厳しくなるのでしょう。
つまり、洗濯物が住まいの外観を損なうものだということです。
今どきの住居は家の中に洗濯ものを干すものです。
これに注目すれば、晴れた日の昼間に引っ越すつもりの家の周りを散歩するだけで、やばい人がいないかチェックできます。
1つのチェック方法ですが、何かの足しになればいいと思います。
どうして、洗濯物の干し方が汚いと、異常なほどうるさい奥さんが居るといえるのでしょう??
想像ですが、家事をすることに執着心が強い人が見た目を考えずにとにかく、たくさん干して、太陽の光を衣類に当てたいという衝動にかられるのだと思います。
傘を洗濯物と一緒に干したりするのも同じ気がします。風が強い今どきの天候じゃ、飛ばされるリスクがあって危険です。こういうことも考えずに思わず干してしまう。そういう家事という人間としての本能的活動に夢中になっていることで自分が生きていることを正当化しようとしているのかもしれません。
理由は想像するしかできませんが、そこの家の様子を知るのに一番わかりやすい要素だと思います。