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どうやったら超富裕層になれるの??
世界には富裕層がたくさんいます。
日本なんか、貧困層しかいないはずだ!
と、思う方がほとんどでしょう。日本では超富裕層は0.1%以下の存在だからです。
国別に富裕層が多いランキングは以下のようになっています。
- 米国 129,665人 15兆530億ドル:総人口3.29億人
- 中国 47,190人 5兆3170億ドル:総人口14億人
- ドイツ 19,590人 2兆3100億ドル:総人口0.84億人
- 日本 14,940人 1兆4170億ドル:総人口1.26億人
- 英国 14,005人 1兆4270億ドル:総人口0.68億人
- カナダ 13,320人 1兆4160億ドル:総人口0.37億人
- 香港 12,615人 1兆5030億ドル:総人口0.074億人
- フランス 11,980人 1兆2940億ドル:総人口0.65億人
- イタリア 8,930人 9870億ドル:総人口0.6億人
- インド 8,880人 1兆1440億ドル:総人口14.3億人
*3000万ドル以上の資産を持つ超富裕層の数と資産総額
やっぱり、アメリカが超富裕層の住処になっている!
人口に対する割合で見ると、アメリカは日本を大きく上回っています。
また、人数、総資産額も突出しています。
つまり、世界中、地球上の富の大部分はアメリカに集まっているのです。
こう考えると、
日本でどうやったら超富裕層になれるの??
って、考えること自体が間違いだと気づきます。
また、日本が少子化で騒いでいますが、英国、フランス、カナダなどを見れば、人口が半分になってちょうどいいくらいのようにも見えます。
おそらく、貧困層が現象して富裕層が現状維持すれば、ヨーロッパの先進国レベルとなるでしょう。
しかし、いずれの国も移民政策を実施して、トラブルを抱えてしまっています。
同じ道を進むのでしょうか?
香港は突出しています。ここは除外していいと思います。
日本で富裕層になることを考えるよりも、日本で生き残ることを考えるべき!?
日本で何世代か生き残っていれば、そのうち超富裕層の割合が多い国となっていることでしょう。
人口が半分になったときに、自分の子孫が生き残っていればそれで、裕福な先進国に生きている!といえることができます。
つまり、自分の代では恩恵は得られません。
もし、自分が恩恵を得たいなら、アメリカへ行って富裕層相手の商売を成功させて、日本へ戻ってきて超富裕層の一人となってください。
それを子孫に相続させていってください。
といっても、日本では相続税が高すぎて不可能なので、実は日本の超富裕層は世代を超えるごとに減っていくようにできています。
アメリカや世界の国では相続税を安く済ます制度があります。
つまり、
日本は今後人口が半分に減ったら、超富裕層は半分以下になる。
日本にいたら相続税でほとんど持っていかれますから、
超富裕層が日本にいるメリットは0だと言えます。
日本食が食べたいくらいで、子孫は外国へ移住するでしょう。
国籍を日本に残すメリットは本当にないので、相続税が安い国へ全員が行くはずです。
総理大臣であるとか、訳があって移住できない人はそのまま日本へ財産を寄付していいと思いますが、普通は出ていきますよね??
日本ではお金持ち相手のビジネスも今後数十年で成立しなくなる!
日本で富裕層に入る可能性がワンチャンあるものといえば、サプリの販売や美容サロンでもやって逃げ切ることくらいだと思います。
しかし、今からではほとんど不可能です。
あったとしても、新しく、超富裕層の奥様向けに宝石を売ったりすることでしょう。
そういうチャンスでさえ、今後数十年以内に消えてなくなるでしょう。。
ですから、
今、超富裕層になれなければ、子孫もずーっと貧困層から抜け出すことはできません。
10代先の子孫まで家系が続く人たちもいるでしょう。。
しかし、それは貧困のまま10代生きるということです。
お金持ちの礎となって働き、都会に大きなタワマンを建てていくことでしょう。
これが、日本の現実です。
貧困層の命綱はデフレだった!?
わたしたち、一般人、つまり、貧困層の楽しみといえば、スーパーマーケットでいくらまで値段が安くなるか?100均で何でも買えるようになって嬉しいとか、、、
そういうことだけが唯一の楽しみでした。
高かったものが、昔の10分の1の値段で買える。
それこそが楽しみでした。
アマゾンで頼めば、格安の商品が翌日には玄関先に届いています。
これが庶民、貧困層の楽しみだったのです。
しかし、これがつぶされるのです。
こうなると、一般人は名実ともに貧困になります。
苦しいです。
何が楽しいでしょうかね??
これでも10代も家系を続けていく強靭な人たちだけが生き残っている世界が豊かなはずがありません。
超富裕層になる方法は会社を起業してオーナーになることだけ!投資じゃ絶対なれない?
3000万ドルくらいなら、投資でもいけそうな気もしますが、
一般的にいって資産が1000万円以下の人がほとんどの日本において、投資で3000万ドルに増やすことはぜったいに不可能です。
もし、自分が世の中の仕組みを理解したスーパーマンだったとしたら、いとも簡単に実現できると思いますが。。
一般的な人が超富裕層になるには、会社を起業して成功するしかありません。
それでも、成功して3000万ドルだったら小さい規模でも可能でしょう。
ただし、起業して成功する確率は投資で成功する確率よりも低いことでしょう。
だったら、普通は不可能だと諦めるのが得策です。
ただ、超富裕層の子供と結婚すればいつかはあなたも超富裕層の仲間入りができます。
これが一番てっとり早いですね。
そう考えると、美容サプリを作って売るのが一番近道なのだということがわかります。
脱毛器を輸入して売ったり、なんだか良さそうな広告を載せてサプリを売るか?
このどちらかによって、あなたも超富裕層の仲間入りができるかもしれません。
もちろん、リスクはかなりあります。
お金持ちになることと、良い商品、サービスを提供することは全く別のことです。
だから、いくらいい仕事をしても一生貧困なまま庶民は人生を終えるのです。
だったら、楽しく生きたほうがいいじゃないですか?
野球でプロになれなかった人が、子供には野球を習わせずに、公園でキャッチボールだけして野球の楽しさだけを味わえるようにしてやる。
それがいいかもしれません。
そうです。
野球はほんと、どうして、すぐ硬式やるの?
甲子園目指せば?
プロになれば?
というのですが、全くおろかなことです。
もっと人生楽しく生きる方法を考えましょう。
本当は子供の頃に遊んだ野球が一番楽しかったはずです。
その楽しさが欲しかっただけなのに、どうして、メジャーリーガーにならなければいけないのでしょうか?
もし、軽いノリでやってて、スカウトが来てどうしてもうちのチームでやってくれというなら、やってみてもいいでしょう。
素質があるのでしょう。
それいがいの、ほとんど全ての人は楽しくやりましょう。
だから、楽しむための野球、軟式野球が日本で始められたのも、納得のことです。
ほんとうに、あんな硬い球で、キャッチボールをする場所も探せないような野球が楽しいですか?
甲子園にでるために?
プロになるために?
小さい頃から硬式野球のチームに入って、毎週末家族の時間を全部使って、思い出も全部それになって、家族の期待を一新に背負って、やりたくない!とは言えない空気をかもしだす家庭環境がいいのでしょうか??
高校球児は普通の仕事をしていて、お金を稼ぐのが大変だと痛感していて、子供には野球を習わせないという人が多いのも納得です。
メジャーリーガーになれる人は、公園で遊んでいるだけでもスカウトが来るかもしれません。
それくらいの確率だと思ったほうがいいです。
だから、
超富裕層になりたいのなら、特に何も考えずに貧困生活を楽しんでいましょう。
もしあなたに才能があれば、周りの人があなたを社長にしてくれますし、
何も考えなくても投資をやっていて、勝手に利益が倍増していくことでしょう。
超富裕層になろうと思ってなるのではなく、
あなたがどれだけ、センスや知識があるかが重要なのです。
好きじゃないことを見返りもなくできませんよね??
だから、
あなたが好きなことを楽しんでやっていればそれでいいのです!
これが超富裕層になる秘訣です。