サウジアラビアではメガシティ構想というものが2030年に向けて動いています。
もう、世界的にこの流れなんですね。
どうしちゃったのでしょうか?
サウジアラビアが石油を50%にして太陽光などで補うと言っています。
本当に人が変わったようにどうかしてしまいました。
ただ、ポイントがあって、2016年にこの構想があったと動画ではいっています。
ということはあの流れがもうすでにあのときには進んでいたということになります。色々びっくりです。
虎ノ門ヒルズが国際金融都市だとか、大阪、名古屋、東京でスマートシティー構想を実現するだとか、東京都の戸建住宅が太陽光必須とか、、馬鹿げたことを言い出して、どうした?ご乱心か?という驚きが隠せないところですが、日本は情報封鎖社会であるため、こういったことは知らないだけといえるかもしれません。
そして、今、はっきりとわかることは日本はこの流れ乗って考えるとお手本ですね。
世界は日本みたいになりなさい!
ということを言っているように思えます。
みんなで手のひらを返したように一斉におかしなことを言い出しています。
そうです。
おそらく、全てがパフォーマンス。

サウジアラビアなんて石油が無尽蔵にあって土地も広大で一年中熱くて、何もしなくても裕福で日本とは真逆の国です。
この国が国家プロジェクトで目指しているのが、まるで23区を作ろうとしているかのようなメガシティ構想です。
もうすでに、日本にはあります。
さらにヒルズをいっぱいつくって上に上に高く伸ばしています。
ソーラー発電もおかしくなったみたいにみんなつけています。
石油なんて要らない?
プラスチックが大事なのでそうはいいませんが、やばいながれです。

たぶん、国家財政だけを見たらサウジアラビアを羨ましいなと思うかもしれませんが、実は日本の方が裕福なのではないでしょうか?
それはお金という基準だけではなく、自然環境や生活の豊かさ、心のゆとりという意味でいいのかもしれません。
でも、実際はご存知のようにジリ貧で死にゆく国といった感じでとても辛い感じです。
ただ、ないものねだりでしょう。
サウジアラビアからみれば、日本は世界一豊かな自然がな残る、経済も豊かで人口密度が高くていい国だと思われるのかもしれません。
昔、サウジの偉い人たちが日本に来て話題になっていましたが、あの頃からこういうことを考えていたのでしょうか?
想像すらできません。