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近所の家が一条工務店だらけになってしまいそうな話。。
おどろくほど寒い日が多いなとここ5年くらい悩まされているのですが、気が付いたら近所の新築物件が一条工務店ばかりなのです。
理由は地球温暖化なのに寒いからです。
もう、ここらに住んでいる人はみんな知っています。
寒いんです。
全ての大手ハウスメーカーは一条レベルを標準仕様にせざる得なくなる?
ついに来ました。
住宅ローン控除の適用が受けられなくなる!
そもそも建築確認ができなくなる!
このように考えると、全ての大手ハウスメーカーは一条レベルを標準仕様にせざる得なくなるといえるでしょう。
住友林業がカッコいいい、おしゃれといっても、
ヘーベルハウスが強そう。
大成建設がピアノが弾けそう。。
といっても、
スウェーデンハウスは暖かいですが、そのほかの大手ハウスメーカーはそこまではあまり考えていません。
なぜなら、温暖化によってここまで台風や大雨が増えたと考えるようになったのはここ最近だからです。
「本格的な気候危機の暴走を食い止めるために、私たちにはあと10年も残されていません。」
とグリーンピースさんもいっています。
大手ハウスメーカーが取り組まなければならない問題ではありません!
ソーラーパネル乗せたらOK!
みたいな話じゃありません。
そして、これはまた元には戻らないので、今よりも悪くなる度合いを抑える程度となります。
そうしないと、23区の地価が下がってしまうかもしれません。
それは大問題ですね。
じゃあ、みんなでエネルギーの永久機関を考えよう!
って、募集した方が良さそうですね。
早く、核融合技術ができたらいいのですが。
ソーラー乗せてないのに、ソーラーの人の買取価格を負担させられてるのってすごく不公平なんですが。。
最近、近所に建つ家は一条工務店ばかり!?
もう、あまりおどろかなくなりました。
ああ、また一条か。。
このタイル貼りは一条だろうな。。
タイル貼りの家が何軒も建っている。
ここは一条工務店の分譲地なのか?
という疑問さえわくほどにすべての新しく建てられる家が一条工務店ばかりになったのです。
他に似たようなハウスメーカーもありますから、出来上がってしまえば、余計にタイル貼りの建物ばかりが目につくようになります。
次に多い飯田産業グループの建売仕様のサイディングか、一条のたタイル貼りかという景色に変わってしまいました。
本当にいったいもう、どうなっているんでしょう??
一年中寒いと感じる!
夏でも春でも秋でも、冬が一番マシかなと思います。
春と秋が一番寒いでしょう。
理由は?
春と秋は暖房がつかない温度だからです。
暖房が必要ない温度なのに、冷房の風よりも冷たい冷蔵庫の冷気くらいの風が風速10mくらいで吹き付けてくるのです。
それも、3日から10日以上吹くことがあります。
一週間休みがあったら、また吹き続けます。
こんな日がもう5年くらい続いている気がします。体調を崩してしまう人も多いです。
なぜ、こんなに寒けがする日が多くなったのか?
つい5年ほど前から毎日のようにずっと寒けがしていて、いつも肩が凝っているような状態で健康にもストレスにも悪影響でした。
寒いと感じる家が多いからでしょうか??
何が悪いといえば、ガルバリウム鋼板などという安易な屋根が登場したことにより、ほぼ熱をそのまま外気に逃すような住宅が増えたことが原因だと思います。
とにかく、風が強いというのは事実だと考えます。台風が多くなっている。
大雨が増えている。
海面温度が上昇しているらしい。
というのも、嘘をつけばサーモで簡単にデータが取れてしまうので嘘をつかないでしょう。。
鯨はあまり関係ないような気がします。
イルカと鯨の違いは大きさだけなので、砂浜でイルカを食べたらいけないということかもしれません。
それが、平和そうな穏やかな海でやっていたら、、、
観光地をうたっておいて、そんな光景見せたらいけませんね。
だから、動物愛護の精神からよくないのでしょう。
色々あって話題になっていたグリーンピースのHPからの情報ですが、以下のような情報があります。
疑心暗鬼になっているのはわかりますが、体感として風が強い日が増えたと言うのは個人的には事実だと認識しています。
[解説] IPCCが解き明かす気候変動で台風が激化するメカニズム
https://www.greenpeace.org/japan/campaigns/story/2021/11/01/53573/
IPCC:”熱帯低気圧の軌跡は極方向に移動している可能性が高い”
解説:
これを言い換えると、「台風の発生場所が変わりつつあり、その行き先も変わりつつある」ということです。台風の発生場所、つまり最初に形成される場所が、北(北半球の場合)へ移動しています。そして、いったん発生した台風は、より頻繁に北西方向のルートを辿るされるようになっています。これには3つの主な結果があります。
より高緯度で台風の強度がピークに達する
陸地に上陸したときの強度が高くなる可能性が高い
中国本土、韓国、日本に上陸する頻度が高くなり、香港や台湾に上陸する頻度は低くなる
このような移動を記録したこの研究は、気候変動が今後こうした変化を増幅させる可能性があることも警告しています*。
なぜこのようなことが起こるのか?
気候科学は複雑ですが、これらの変化の少なくとも一部は、気候変動によって海が温められていることが原因であるということで、十分な合意が得られています。前述の研究では、海面温度を追跡調査し、1977年から2013年の間に、東アジアと東南アジアの近海では海面温度が大きく上昇していることがわかりました。しかし、太平洋の中央部では、その上昇はずっと小幅でした。台風の勢力も、東アジアや東南アジアでは明らかに強まっていますが、外洋ではほとんど変わっていませんでした。
温暖化が進むと、東京都23区の東部エリアの不動産価格が下がってピンチになる?
スーパー堤防からあるか大丈夫です。
安心してください。
ただ、不安感という意味では重要施設はここのエリアにこれから作らない可能性は高く。
首都分散化においてもこの傾向は強くなって、この地域の不動産価格が最も影響を受けることになると思われます。
別に住んでいる人には関係のない話です。固定資産税が安くなっていいかもしれません。
ですが、タワマン業者にとっては、オフィスビル開発業者、街頭エリアの鉄道会社にとってはよくないでしょう。
だったら、地球温暖化を防ぎましょう。
ということなのでしょうか??
東京都が一番、脱オイル、温暖化対策が徹底されているのかもしれません。
大規模戸建住宅にソーラーパネル設置義務を課すわけです。
最も被害を受ける?
実害はほとんどないのですが、税収が減る!?
ということなのでしょう。
日本の本気の土木技術による堤防はそうそう決壊はしません。
ただ、地価は低下するのは簡単です。
そうなると固定資産税が減ってしまうわけです。
たしかに、住民の転出も多そう?
と思ったら、真逆で、2023年発表の資料でさえ、地方から東京都首都圏への人口転入が進んでいるというデータが出ています。
https://www.stat.go.jp/data/idou/sokuhou/tsuki/index.html
恐ろしいですね。
一条工務店は地震に弱いのか?
震度5強の地震で一条工務店で建てた家が倒壊したかのような記事がありましたが、それはよく見るとどうなのでしょうか?
写真を見る感じは基礎がまっぷたつに割れているといっているのですが、割れている写真はありませんでした。
何やら色々と大変な状況で興奮して冷静さを失ってしまったのでしょう。
当然だと思いますが。
家の室内の傾きがなければ、内部を修繕して普通に住み続けられるようにも見えます。
しかし、問題の原因が造成地の盛り土が土留め工事がされていないようで、だいぶ、流れ落ちたことによって、地盤がさけてしまっているので、雨と次の地震が来たら、今度は命の保証はないかもしれません。
今話題の盛り土の地盤です。
なんら、土留の擁壁工事がなければ、あっという間に崩れていくでしょう。
これは住めません。
そして造成工事をしたのは別の業者で過去にすでに売却済みの業者で、そこに家を立てたのは施主の責任で、第三者機関に家を立てる前に総合的にこの造成地に家を立てていいかどうかを判断してもらわないといけないことでしょう。
地震保険や地盤が原因による瑕疵責任の保険は入っていたのでしょうか?
そういうものでも、救済されるような気もします。
あくまでも、想像の域をでませんが。
ただ、施主というのは全責任を負うわけですから、
建売を買うのとは違います。
完成品に問題があれば追求もできますが、自分が依頼してお金を出して建てているのですから、それなりの責任を負うものです。
こういったわけで、今の日本のような、個人が責任を負って家を建てるという行為がリスクでしかないということなのだと思います。
これはハウスメーカーが良い悪いの話ではありません。
あと、どこのハウスメーカーでも同じですが、家が建つ真下の地盤調査はしますが、擁壁はまず見ません。
なぜなら、費用がかさんで、ハウスメーカーへ払うお金が減るからです。
これは大問題でしょう。。