目次
- 1 風呂の窓を開けて、カッパカパとプラ音を響かせている!
- 2 中古住宅より新築の建売住宅の方が圧倒的に安くてコスパが高い!
- 3 どうやったら自分の土地を広げられるか妄想してみた!
- 4 家の価値は外観で決まる!
- 5 近所の家が一条工務店だらけになってしまいそうな話。。
- 6 道路から2mの階段がある土地は住みづらいか?買ってはいけない?
- 7 建売住宅はまわりが家に囲まれてプライバシーがない!?もはや罰ゲーム?
- 8 コンクリートの汚い見た目をなんとかしたい!!
- 9 知らない土地に引っ越すのはリスクが高いからタワマンへ住む方が安全?
- 10 不動産情報に自治会憲章を載せるだけで、税金を使わずに日本のモラルを向上できる。
- 11 古民家でもなければ風呂の窓を開ける意味は無い!
- 12 中古の木造住宅にそれほどの価値があるのか?
- 13 フランスのグリモー(Grimaud)の住宅は凄いぞ!
- 14 楽器演奏や音楽鑑賞がまともにできない家を建てる必要はない!?買う意味もない!
- 15 洗濯物をいっぱい干しているのはヤバいサイン?
- 16 地球温暖化に耐えられる家とは?どのハウスメーカーが適してる?
- 17 安い建売住宅を高級感ただよう豪邸に変える方法
- 18 これからの時代、家は無料が当たり前!0円不動産が増えてきた!
- 19 イタリア風建売住宅のサイディングってどうなの??
- 20 どうして古いレトロな中古住宅が売れるのか?
- 21 安さが売りの3Dプリンターで作る家は日本で流行るか?
風呂の窓を開けて、カッパカパとプラ音を響かせている!
まじで逮捕してほしいですが、無理です。
家庭を騒音トラブルで逮捕できるか?
というと、まだ、騒音を出している個人を逮捕するための法律はありません。
近いうちに規制ができるかもしれませんので期待しましょう。
しかし、本当に迷惑ですよね?
なぜ、風呂の窓を開けて風呂に入るのか?
ひとえに昭和の住宅環境とテレビの影響でしょう。
バブル世代以前と以降では明らかに思考が変わりました。
バブル世代はテレビが言うことがすべて!
という傾向が若い人にあったのです。
だからこそ、テレビが全盛期だった昭和時代のドラマシーンを再現すると風呂の窓は空いていて、しずかちゃんのようなお風呂をのぞく変質者がいるものだという前提で物語が作られていきます。
いるわけないでしょ?
敷地内に入ってくるだけで逮捕ですよ??
でも、判断力が弱いタイプの人で昭和のインプットが頭に残っているいる人はイタ飯最高!にんにく大好きで、その流れから風呂場は窓を開けるもの。
24H換気扇は電気代がもったいないから止めておく。
という、愚かな所業を見せつけてしまうのです。
おろかなのか?といえば、愚かです。
自ら損をしているのに、どうしてうちはまずしいの??
というようなものです。
それはあなたの心が貧しいことを求めているから貧しいのです。
豊かになりたければ、豊かになる行動を取りなさい。
そう、
神の声が聞こえてくることはありませんが、
おそらくそうなのだと思います。
