センター北から南の高架下の利用が激しい!
横浜市営地下鉄は高架になっている部分があります。ここでは高架下がメインストリートになっているというすごく不思議な場所になっています。
高架下自体は通路ではないのですが、2本の路線が並行して高架になっていてその間を歩いて駅から駅まで1駅あるけるのです。
そうです。センター南と北駅です。
ここは港北ニュータウンとして開発された中心的エリアだといえるでしょう。
ふと高架下を見るとビニールハウスが建っていて、中ではズッキーニといちごが栽培されていました。
なにかの実験なのでしょう。LEDが点灯していました。このあたり、ハイテクな感じでいいですね。AIでコントロールしているのでしょう。きっと。おそらく。
この実証実験的な感じがいいですね。
また、この高架下では子供の遊び場や、定期的に入れ替わる屋台などが開催されている不思議な場所でした。
ここは本当に開発のど真ん中という感じですが、人混みがひどくて歩けないということはありません。
原宿から渋谷まであるくのとはわけが違います。
ゆったりとしたスペースを落ち着いて歩けます。
ほどよいですね。
また、
相鉄線星川駅の高架下に広がるシェアハウスの紹介動画です。
いつもよく見ているゆっくり不動産さんが紹介されています。
横浜市の高架下というと、最近は新たなイノベーションの場となっているようで、様々な試みが行われています。
元々、高架下という少しダークでくらい、ネガティブなイメージがあった場所をいい感じに再利用しているところがいいでしょう。
本当に昔は高架下に住むなんて、、、ちょっと考えられなかったのですが、これならいい感じかもしれません。
でも、実験やイベントとしてやられているのでしょう。
こういうところからイノベーションが生まれるかというと、そういう人材が増えて、そういう業界が増えるかもしれません。
ただ、産業としては、政府がベンチャー企業を持ち上げといて叩き落したように感じるので未来はあまり明るくありません。
正直、昔ながらの手法でしかビジネスはうまく行かないなと実感するばかりです。
ガチで想像とイノベーションで勝負するのは若気の至りとはいいませんが、やはり、伝統的な手法によるところが大きいのでしょう。
世界はそういう風になっています。
やはり、ガチはあまりむきなりすぎると良くない。
ほどほどに。
しかし、高架下をきれいにするのはいいことです。
落書き禁止とゴミがないだけ幸せです。
いいですね。
こういう取り組みによってきれいになることがその街の価値を上げるものです。